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▼05年12月

12/25(日)

お宝発見ツアー 志木の崖線を歩く
武蔵野台地と荒川低地の境界である「志木の崖線を歩く」がテーマで、台地の縁に連なる崖線のうち柳瀬川により形成された部分に沿って歩 ‥‥つづき

柏町ふれあいの森

12/18(日)

志木産うどんづくり
志木市宗岡地区で実家が農家をされている金子秀樹さんが、自分の畑で作った小麦を使ったうどん作りが得意という事を聞きつけ ‥‥つづき

うどんづくり
▼05年11月

11/27(日)

志木まるごと博物館 お宝交流シンポジウム(第3回)
今に残る志木の歴史と自然「みんなでつくろう!!志木のお宝マップ」

第3回目となる今回のシンポジウムでは、志木市周辺の貴重な自然や文化遺産を市民の視点でピックアップし、お宝マップづくりを楽しみ ‥‥つづき

ワークショップ風景
▼05年10月

10/16(日)

またまた柳瀬川・出前水族館
「志木市健康まつり」に柳瀬川・出前水族館を出展しました。 なぜなのかというと ‥‥つづき

展示風景

10/1(土)・10/2(日)

ウキゴリ、ギンブナ、テナガエビなどを展示しました
第3回いろはふれあい祭に「柳瀬川・出前水族館」、「ゴミ分別ゲーム」、「河童のつづら検定」を出展しました。ちなみに、河童のつづら検定は昨年実施したものを活用し、約50名がチャレンジしました。他にもパネルやドングリなどを展示しました。長沼新市長より団子の差し入れもありましたよ。
◆ウキゴリくんのブログでも少し紹介しています ‥‥こちら

出前水族館
▲柳瀬川・出前水族館

ご身分別ゲーム
▲ゴミ分別ゲーム

▼05年9月

9/19(月・敬老の日)

「都幾川で川遊び in たまがわ村」
〜おとなも子どもも大集合 身近な自然で遊びましょう〜

玉川村周辺には、川があり森があり、それに伴い沢山の自然が残っていて、とても素晴しい ‥‥つづき

都幾川で

9/18(日)

柳瀬川・野鳥ウォッチング&水族館
野鳥ウオッチングでは、残念ながら冬のカモくんに遭遇できませんでした。というか鳥たちが少ない!! 今日はイカルチドリが特に目立っていました(27羽も)。水谷田んぼでは稲刈りの真っ最中。ふじみ環境クラブの古代米も立派に育っていました。水族館では初のカヌー教室も開かれていましたが、そちらはまた誰か報告をお願いします。(ウキゴリくん)

ミズガキ

9/11(日)

柳瀬川を楽しもう(2)「柳瀬川の野草観察」
主催:志木いろは市民大学
講師:田村キミヱさん
富士見橋を中心に、土手、田んぼ、川原の野草を観察しました。土手のセイバンモロコシの繁殖ぶりにびっくりです。ところで「セイバン」ってどういう意味でしょうか、誰か知っていますか? 「柳瀬川の川原にあるのは湿った場所を好むオギ。ススキではありませんよ」などなど… 受講生のみなさんは田村さんから野草お得情報をいっぱい仕入れました。(ウキゴリくん)

いろは市民大学

9/10(土)

こどもとおとなの自然塾「秋の夜に虫の声をきこうかい」
参加者:約40名?
案内:ピンチヒッターのウキゴリくん他
主催:エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部
後援:志木市立教育サービスセンター(柿崎所長)
オンブバッタとショウリョウバッタの違いは??図鑑で調べていると、後ろの方から虫に詳しいおじさんが詳しく解説をしてくれました。クビキリギスの鳴き声を持参したCDで流すと「これって5月頃から鳴いているアレですか?」。虫好きは油断がなりません。
ところで、土手を移動中にカンタンの声を聞きました。結構近くで鳴いていましたが見つけられませんでした。(ウキゴリくん)

鳴く虫の声を聞こうかい

9/10(土)

西原斜面林の手入れ
最近の「カブトムシ・クワガタ」ブームのおかげで、せっかく集めて固めておいた倒木の枝がほじくられバラバラに ‥‥つづき

倒木を片づける
▼05年8月

8/28(日)

志木の「いろは市」に出前水族館をだしました
当日はエコシティ志木通信の印刷もあったので大忙し。ウキゴリくんはおもに荷物運びと後かたづけを担当しましたが、メインイベント(?)のサンバにはなんとか間に合いました(サンバの写 真撮影に失敗したウキゴリくん)

 

8/21(日)

柳瀬川・野鳥ウォッチング&水族館
今回もまた、オオクチバスの子どもが捕れました。 柳瀬川でオオクチバスが拡大しつつあるよう …つづき

オオクチバス

8/20(土)

こどもとおとなの自然塾「トンボとチョウを見てみよう」
参加者:19名(うち子供7名)
案内:天田他
主催:エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部
後援:志木市立教育サービスセンター(柿崎所長)
 午前9時いろは親水公園「こもれびの小径」のあずま屋に集まり、早速虫を探しました。いろは親水公園の付近は、川に面 した草原と敷島神社裏の斜面林と、狭い範囲で異なった環境があり、多くの昆虫が期待されました。
川原では飛び交っているウスバキトンボを追って、大人も子供も夢中で網を出すのですがなかなか捕まりませんでした。また、林の中では、サトキマダラヒカゲなど珍しいチョウを捕まえることが出来ました。
捕まえた昆虫の名前を全員で図鑑で調べ、食性などを知ることが出来ました。最後に、蓑虫の蓑を破って中の虫を出しましたが、蓑の丈夫なことと、出てきた蓑虫の大きさに大人も子供もびっくりした一日でした。(山崎)

観察会の様子
▼05年7月

7/30(土)

竹の子エコクラブ「柳瀬川・川あそび」
今年の川渡りは大人でも大変な激流でしたが、小学校低学年の子どもたちもよく頑張って …つづき

川渡り

7/18(月・海の日)

富士見江川・川まつり 〜江川のサカナしらべ〜
多くの親子に参加していただき、楽しみながらお魚捕りをしました.。また …つづき

つづきにリンク

7/17(日)

柳瀬川・野鳥ウォッチング&水族館
今回は、オオクチバスの子どもが8匹も沢山捕れました。子どもで群れを成していたようで …つづき

オオクチバスの稚魚

7/17(日)

塚の山古墳が消滅?!
志木市の史跡として認知されていた「塚の山古墳」が無惨な姿に。この地は個人所有でしかも区画整理事業地内にあるということから、この結果 は仕方のないことかもしれないけど…。まちづくりって一体なんなのだろうと考えさせられてしまうショックな光景。でもこれはこれで、いろんなことを考えさせる現代の立派な史跡かもしれない。(ウキゴリくん)

05年の塚の山古墳
02年の塚の山

▲05年7月16日の塚の山古墳の姿

▲02年2月16日の塚の山古墳(同じ位置から)

 

塚の山古墳

7/16(土)

志木市宗岡地区の「水塚」が紹介されました
放送大学の特別講義「首都圏の水環境を考える」の中で、志木市宗岡地区の水塚(みづか)について、一瞬ですが紹介されました。…つづき

 

7/10(日)

柳瀬川を楽しもう(1)「柳瀬川の成り立ちを知る」
主催:志木いろは市民大学
講師:正田浩司さん(埼玉県立所沢高校教諭)
宮崎駿監督のアニメ「となりのトトロ」に描かれた柳瀬川の姿を紹介しながら、現在の柳瀬川の成り立ちの壮大なドラマを見せて頂きました。そして、柳瀬川の川原に転がっている石ころは約170万年〜80万年も前から続く扇状地形成の結果 、関東山地から押し流されてきたものだったということが分かったのです!
実はこの講座は4回シリーズで、ウキゴリくんがコーディネートしました。柳瀬川という身近な川から、ふるさと志木のことが分かります。次回もお楽しみに。(ウキゴリくん)

柳瀬川を楽しもう

7/5(火)

新座小学校の総合学習に出前授業しました
埼玉県の環境教育アシスタント制度を通じて依頼があり、新座小学校4年生(2クラス、68名)の総合学習で「野鳥」の話をしてきました。
私やエコシティ志木のメンバーが撮った写真をスライドショーにして話を進めましたが、4年生の心にどのくらい印象を残せたか多少不安です。身近なカラスから導入し、ツバメやサギの仲間のことを少し詳しく紹介しました。ツバメに関する質問が一番多くあり、やはり身近な鳥の話がグッとくるようです。もう少し的を絞ってもよかったかもしれません。(ウキゴリくん)

巣材を集めるツバメ
▲田んぼで巣材を集めるツバメ

▼05年6月

6/12(日)

水谷田んぼで田植えをおこないました
ふじみ環境クラブで行った、 水谷田んぼの田植え写真を送ります。 田んぼの半分に、コシヒカリと古代米(黒米)を それぞれ植えました。 田植えの他にも、ザリガニやオタマジャクシが 沢山捕れました。 今日はかなり暑かったので、 結構疲れました(笑)(ITO)

苗の植え方
田植え風景
どろんこ
田植え完了

苗の植え方は?

田植え開始

どろんこ

田植え完了

田植え風景

6/7(火)

屋上ビオトープのカルガモくんにあいさつ
志木小学校の屋上ビオトープで誕生したカルガモの雛たちにあいさつしてきました。生まれたときは6〜9羽いたそうですが、カラスに襲われたり、テラスの下に入り込んで出られなくなったりして、現在は2羽。子どもたちに見守られ(?)てコソコソと元気でした。なぜか校庭に2羽落ちて、救助されたこともあったそうです。
子どもたちが観察記録を作っていました(=写真)が、屋上ビオトープ生まれのカルガモくんたち、無事に成長するといいですね。 (ウキゴリくん)

屋上ビオトープ

6/7(火)

志木小学校でプールのヤゴ救出作戦をやりました
1年生約110名でプールのヤゴ1,264匹を救助しました。ほとんどが赤トンボの仲間でした。
プールでの救出の後、教室で紙芝居や、寸劇をしてヤゴの飼い方を伝授(=写 真)しましたよ。 (ウキゴリくん)

PS:6/6(月)には志木第4小学校で、6/9(木)には志木第2小学校でも実施しました。

ヤゴの説明風景

6/5(日)

身近な川の一斉調査に参加しました
今年も、新河岸川、柳瀬川、荒川、こもれびのこみち湧水、赤野毛排水路の8地点の水を採取し、宗岡中学校理科室で検査しました。
新河岸川水系全体では、約50団体が参加し、200地点以上の測定をしております。今回は全国調査(COD、水温など)の第2回目でもあります。
中学生の元気と水の表面張力の強さでわたくしのバケツが粉々になるおまけ付きの調査でした。(ウキゴリくん)

水質調査
▼05年5月

5/29(日)

ふっさ環境フェステバルで多摩川出前水族館を出展しました
福生の多摩川では、カジカ、ギバチ、ジュズカケハゼ、 アブラハヤ、シマドジョウ、コオニヤンマのヤゴ、 ギンヤンマのヤゴ、ヘビトンボの幼虫、 ゲンゴロウ、ミズスマシ など沢山捕れました。 柳瀬川では全然捕れない生き物ばかりで、 多摩川の上流部はとても羨ましかったです。 特に川虫が驚くほど沢山いました。(ITO)

ギバチ
ジュズカケハゼ
ヘビトンボの幼虫

ギバチ

ジュズカケハゼ

ヘビトンボの幼虫

ふっさ環境フェスティバル風景

5/21(土)

こどもとおとなの自然塾「ツバメの子育てを見てみよう」
参加者:16名(うち子供4名)
案内:ウキゴリくん他
主催:エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部
後援:志木市立教育サービスセンター (柿崎所長)
柳瀬川のペアモール商店街では5ヶ所(昨年は7ヶ所)、柳瀬川駅では16ヶ所(昨年は12ヶ所)、サミットストアで2ヶ所の巣が確認できました。子供たちにより、柳瀬川駅、ペアモール商店街、サミットストアの方たちに、「ツバメの巣をいつも暖かく見守っていて有難うございます」と感謝状を手渡しました。
ペアモール商店街では5月20日の夜に、心無い人によりツバメの巣が1つ壊されていて、お店の人も非常にがっかりしていました。みなさん、ぜひツバメが安心して子育てが出来るように優しく見守ってあげてください。(YAMA)

ツバメの観察

5/8(日)

子どもまつりに出前水族館をだしました
 志木おやこ劇場主催の「第12回子どもまつり」に、柳瀬川の出前水族館を出店しました。
 柳瀬川・志木大橋あたりから、ヌマチチブ(ダボハゼ)、ウグイ(ハヤ)、オイカワ(ヤマベ)、ウキゴリ、ボラ、ヨシノボリなどに出演していただきました。

子どもまつりの様子
▼05年4月

4/24(日)

こどもとおとなの自然塾「春の野草を見てみよう」
参加者:28名(うち子供4名)
案内:田村キミエさん他
主催:エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部
後援:志木市立教育サービスセンター (柿崎所長)
3グループに分かれて柳瀬川沿いに観察しました。今年は例年より寒かったため、昨年より見られる花の種類が少なく残念でしたが、熱心に観察しました。観察された野草は春一番に咲く、ホトケノザやヒメオドリコソウなど約50種類で、会員の田村さんが当日の朝、事前に名札を花につけてくれましたのがとても好評でした。花の形が飛ぶツバメの姿を思わせるセリバヒエンソウが見られなかったのはとても残念でした。(YAMA)

野草観察
▼05年2月
2/26(土)

河童のつづら検定認定証授与式
 いろは遊学館・視聴覚室において「河童のつづら検定認定証授与式」をささやかにとり行いました。
 志木に相撲好きの河童が住んでいたという言い伝えにならって、検定の成績により「大関」「関脇」「前頭」などの相撲の番付を等級として利用しました。対象者40名のうち、子ども3名、大人3名が出席し、天田眞館長より認定証と「河童のつづら検定解答集」や記念品が手渡されました=写 真
 授与式では、天田館長から「志木に移り住んで市内を歩くうち、志木には面 白いお宝がいっぱいあることを発見し、どんどん志木が好きになっていった」という体験談が披露されました。 日本財団の助成により発行された「河童のつづら検定解答集」は、解答を寄せてくれた人の他、市内の各小・中学校や会員などにも配布され、市内のお宝のデータ集としての活用も期待されています。(ウキゴリくん)


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