発見!! 街の自然 ☆ 2017

河童くん街で出会った生きものたちのニュースでし。身近な情報どんどんまてるよ。
[名誉館長:柳瀬川の河童さま]

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▼過去の記録
2016年2015年14年13年12年11年10年09年08年07年06年05年04年03年02年
▼2017年7月

カブトムシ(1)→7月9日(日)西原ふれあい第三公園の手入れで、 公園下の道路脇の草を刈っていたところ、大きなカブトムシが出てきました[発見者:竹野延枝 写真:青木明雄]
カブトムシ


タマムシ(1)→7月2日(日)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」腋のコナラから飛び立った[青木明雄]

▼2017年5月

ホトトギス(鳴き声)→5月30日(火)0時頃、西原斜面林の方向から聞こえました[天田いづみ]


オオミズアオ(1)→5月22日(月)自宅のレモンに止まっているオオミズアオです。すぐ脇にハナミズキがあり、昨年秋剪定の際、大きな幼虫を三匹ほど確認しました[庭野恵子]
コサギ

▼2017年4月

コサギ(1)→4月16日(日)志木ニュータウン近くの志木大橋右岸、柳瀬川に流れ込む水路で。コサギがアメリカザリガニをゲット[毛利将範]
コサギ


カルガモ(2)→4月16日(日)柳瀬川富士見橋下流で撮影したカルガモです[青木明雄]
カルガモ

カントウタンポポ(開花)→4月5日(水)田子山富士塚の斜面に群落があります。
タンポポといえば、よく見かけるのはほぼ全てが外来種のセイヨウタンポポです。セイヨウタンポポは条件さえ良ければほぼ一年中咲きますが、カントウタンポポはこの時期、ソメイヨシノの開花とほぼ同じか少し遅い時期にしか咲きません。また、セイヨウタンポポと違い受粉しないと種ができないので、増加するにはある程度の群落があることが必要です。市内にある群落は、ここ田子山富士塚の斜面と、塚の麓にあたるこもれびのこみちに小規模、そして宗岡三小近くの旧土手など、限られた所にしかありません[毛利将範]
カントウタンポポ

ジロボウエンゴサク(1株)→4月5日(水)田子山富士塚で。市内では、この近くのこもれびのこみちの斜面林と西原の斜面林でしか見ていません。珍しいと思います[毛利将範]
ジロボウエンゴサク

シメ(1)→4月4日(火)水谷田んぼと柳瀬川堤防間のヨシ原にある木の枝で見つけました[毛利将範]
シメ

ハマシギ(2〜)→4月4日(火)柳瀬川・高橋下流で。ディスプレイでしょうか、盛んに鳴き交わしながら追っかけっこしていました[毛利将範]
ハマシギ

アメリカヒドリ(1)→4月4日(火)柳瀬川・栄橋上流で。ちょっと交雑種のように見えます[毛利将範]
アメリカヒドリ

コチドリ(2〜)→4月4日(火)水谷田んぼに渡ってきたコチドリ[毛利将範]
コチドリ

▼2017年3月

タシギ(1)→3月22日(水)水谷田んぼの水路で、飛び立つ前に発見しましたが相当警戒していました[毛利将範]
タシギ


トビ(1)→3月8日(水)水谷田んぼでトビとカラスのバトルに遭遇[毛利将範]
トビとカラス

▼2017年2月

クイナ(1)→2月21日(火)水谷田んぼの水路で。クイナだと思いますが頭が 白いのが気になります[青木明雄]
クイナ


アトリ(群れ)→2月21日(火)水谷田んぼ・水路わきの冬枯れの木に[青木明雄]
アトリ アトリ

タシギ(4)→2月19日(日)水谷田んぼの水路で。いつも足下から飛び立ってから気づきます[毛利将範]
タシギ

アメリカヒドリ(1)→2月18日(土)富士見橋と高橋の間の柳瀬川で。むかし見たほど完全ではありませんがアメリカヒドリの特徴は持っています[山崎光久]
アメリカヒドリ

カイツブリ・マガモ →2月5日(日)柳瀬川で。カイツブリ(写真左)のつがいをよく見るのですが、どこで巣作りをしているのでしょうか[毛利将範]
カイツブリ  マガモ

▼2017年1月

ホオアカ(1)→1月15日(日)水谷田んぼで[毛利将範]
ホオアカ


アトリ(2)→1月2日(月)西原斜面林で。鳴き声は多数聞こえていました[毛利将範]
アトリ

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