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▼04年12月
12/25(土)

お宝発見ツアー
「新河岸川上流を歩く(1)」

 案内人の天田 眞さんを含め参加者6名で、新河岸川と柳瀬川の合流点から、新河岸川上流に向かって歩きました。コースは、旧村山快哉堂〜木染橋〜旧富士見江川〜富士見江川合流点〜砂川堀合流点〜蛇島調節池〜旧新河岸川(上福岡)〜大杉神社〜(財)埼玉 県生態系保護協会・「上福岡ビオトープ」〜福岡江川〜東武東上線「ふじみ野駅」と長い距離でしたが、昔の川の流れや樋門の歴史に触れたり、野鳥などの自然を感じたりと、盛り沢山の内容でした。  また、カワセミが旧富士見江川と旧新河岸川で一日2回も観れたり、富士見市上南畑の農地で木船が観れたり、上福岡市水宮の福岡江川で川底から湧水らしきものが沢山出ている所を観れたりと、貴重で面 白い体験も出来ました。(伊藤)

新河岸川を歩く
▼04年11月
11/27(土) 第2回 お宝交流シンポジウム
発見!!自慢!!志木をまるごと博物館にしよう
 会場:いろは遊学館 参加者:31名
◆基調講演 井原満明さん(日本エコミュージアム研究会理事) 「エコミュージアムが地域に果 たす役割」 博物館には、使い物にならないものを収めるイメージがあるが、エコミュージアムは「地域社会発展に寄与する」必要がある。歩いて地域資源を発見したくなるような「まちづくり」をする地域おこしである。地域資源は、動かすことができないもので、他の地域資源と結びついている(非転移性、有機的連鎖性)。エコミュージアムには経済性も重要であり、地域資源や環境を保全・活用する目的での経済的な支援も含まれる。
◆事例報告
@志木小学校校長 大滝孝久さん 地域に開かれた学校は、空間的に開放されているだけでなく、父母にも開かれ、地域の人々にも開かれている。子どもたちは、地域の人々や自然に学んで日々成長している。
Aいろは商店会会長 清水良介さん この地区は引又宿からの長い歴史がある。いろは市、中心市街地活性化、志木小学校との体験学習など活動をしている。
B河童のつづら館長 天田眞さん エコミュージアム「河童のつづら」の活動紹介
◆志木のお宝投票 第1位→水塚、第2位→柳瀬川 その他に、川や歴史に関係の深い地域資源があげられました。
◆学校、商店街、市民に分かれて、グループ討議形式のワークショツプを行いました。
井原満明さん              

11/14(日) 「川を歩こう会(パート1 新河岸川・柳瀬川)」
臨時の柳瀬川水族館を開催しました。スタッフ:(財)埼玉県生態系保護協会志木支部&NPO法人エコシティ志木4名。
捕れた魚たちは、ボラ・ヌマチチブ・ウキゴリ・モツゴ・グッピー・テナガエビ・ ヌマエビ。寒くなってきたせいもあり、かなり魚の種類は少なくなっていまし た。この後お魚たちは、富士見市で開催された「第3回富士見市環境フェア」へ出演 しました。(ITO)
主催=埼玉県新河岸川総合治水事務所
http://www.pref.saitama.jp/A08/BG02/idx.html
柳瀬川水族館
▼04年10月
10/23(土) お宝発見ツアー「川越街道ウォーク 板橋・練馬」
 川越街道ウォークの第三回目は、参加者7名。少し肌寒い曇りの中を東上線「ときわ台」から「下赤塚」までの街道沿いに、旧道を探しながら歩きました。
【意外と面白いぞ】あまり有名な見所がない、新道部分が多いなどと、歩く前は「つまらない」のではとの危ぐがありました。ところが、多人数で歩くと、公園、橋、神社などいろいろな発見があってなかなか楽しいです。
【元気な商店街】上板橋〜東武練馬に続く、商店街はこれといった目玉はありませんが、なかなか人出が多く賑わっていました。これまで、巣鴨地蔵通 り、板橋宿、大山と有名な商店街を抜けてきましたが、新しい発見です。少なくとも板橋宿に比べて“活性化”しています。また、焼鳥屋さんが多かったように思え、木々や古い商家も残っていて趣もあります。
【上板橋の五本ケヤキ】川越街道のランドマークとして名高く、車で通り過ぎて見ることが多かったのですが、歩いて来てジックリ見るのは、初めての人がほとんどです。昭和初期に残したことは驚きですが、もっと立派な屋敷林が今回の街道沿いに多く見られます。参加者:10名 (飯塚)
下練馬宿
▼04年9月
9/25(土) お宝発見ツアー「志木市内の野火止用水跡を歩く」
 野火止用水については、数年前の「川を歩く会」を含めて、市外の本流(玉川上水分岐点まで)や朝霞、新座の分流を何回か歩いてきました。今回は、志木市内中心部の本流と朝霞の宮戸へ向かう分水の跡を歩きました。野火止用水最下流にあたる志木ではいくつもの分水があり、その流末はいずれも水田の灌漑に使われていました。
 今回訪ねたのは、旧奥州街道に沿って市場通りから新河岸川を渡るいろは樋へ続いていた本流と、そこから愛宕通 りと中道通りへの分水路の分岐点。それと、宮戸分水の慶應高校内の素掘りの水路跡と下流の寮跡地のマンション工事現場(保全が決まった斜面 林の整備工事中)。慶應高校内については同校元教諭の後藤邦吉さんにご案内いただきました。
 志木の野火止用水は慶應高校内を除いて埋め立てられていますが、歩道や歩行者専用道に姿を変えている部分も多くあります。今回はそんな痕跡を探るツアーでした。参加者:10名(天田)
野火止用水を歩く
▼04年8月
8/30(月) 以前、志木市役所の近くの柳瀬川と新河岸川が合流する新河岸川に水門または閘門があったと思うのですが、その写 真や情報を得たいと思っています。誰か知らないでしょうか??お願いします(誠)
■コメントを書く→こちら
 
 
 
  水害を防ぐために直線化され水位が下がった新河岸川の舟運の便のため、昭和4年(1929)いろは橋付近に洗堰(あらいぜき)と閘門(こうもん)がつくられました。しかし昭和6年(1931)に舟運は終焉し、昭和55年(1980)に取り壊されました。写 真などが載っている関連資料は志木市生涯学習課や郷土資料館(048-471-0573)で入手できますよ(9/1:ウキゴリくん)  

8/22(日) 黒目川 川まつり2004(朝霞)に参加してきました
魚とりの他にも、川原掃除・分別、水質調査、ボート・カヌー遊び等を行いました。魚とりも通 常の手網のガサガサとり以外にも、追込み漁も実施しました。それぞれメニューが充実していて、子どもも大人も参加者みんな楽しんでました(ITO)
川まつり

8/8(日) 柳瀬・川まつり2004
約90名の親子が集まって猛暑の一日柳瀬川を楽しみました。河原のゴミ掃除の後の、魚とり、川わたりは特に大人気!
終了後もカヌー体験と、河原での「打ち水大作戦」で盛り上がりま… →続きはこちら

8/6(金) 「河童のつづら検定」50問突破!
地域のお宝クイズ集「河童のつづら検定」のクイズを公募していますが、やっと目標の50問を突破しました。でも、未完成や「ん??」というものも含まれています。引き続きご当地クイズ募集中ですよ〜。
■詳しくは→こちら
 
▼04年7月
7/31(土) 竹の子エコクラブ「柳瀬川へ行こう」
三芳町・竹間沢公民館「竹の子エコクラブ」の観察会を手伝いました。生き物調べ、出前水族館、川渡り、魚取りなどを約40名の子どもと約20名の大人たちが楽しみました。 (写真:ITO)
竹の子エコクラブ

7/16(金) 管理人のパソコンがダウン。原因は、使用中にブレーカーが落ちたことか? 修復不可能だったのでハードディスクを初期化しシステムを入れ直してやっと先日復旧しました。それにしてもシステムの他に20以上のソフトの再インストゥールと再セッティング…。大変でした。
■教訓その1=電気の使い過ぎとデータのバックアップはこまめにチェックしよう(ウキゴリくん)
 

7/11(日) 第7回オオブタクサ抜き取り作業
志木中学校のボランティア、校長先生(志木二中の校長先生も参加)、先生、教育サービスセンター所長、スタッフを含め約70名が参加し、2,685本のオオブタクサを抜きまし…→続きはこちら
オオブタクサ抜き取り

7/10(土) 西原斜面林の手入れ
毎月第2土曜日の午前中に西原斜面林の手入れ作業をやっています。作業中にいろんな生き物に遭遇します。今回はクヌギの蜜に集まるカナブンたちに遭遇しました。(写 真:ITO)
カナブンたち

7/3(土) 柳瀬川見学会(新河岸川流域川づくり連絡会主催)に参加。もう一つの河童伝説がある曼陀羅が淵(写 真→)や、淵の森、金山公園などを見学し、最下流部では水谷田んぼと新河岸川との合流点をエコシティ志木のメンバーが案内。各地点での見学時間は少なかったけど久々に柳瀬川を上流から下流まで堪能できて、グビグビ(注:水)ぐっすりです〜。(M) 曼陀羅が淵
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