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今回もまた、オオクチバスの子どもが捕れました。 柳瀬川でオオクチバスが拡大しつつあるようで、
益々危機感を感じました。アユやオイカワが捕れなかったのが残念です。捕る腕が悪いのか、年度始めの工事の影響か、
外来種の影響か、よくわかりませんが．．．
大きなウナギとマハゼが捕れた事は、柳瀬川が海と繋がっていることが実感出来、嬉しいです。
お魚捕りをした後、お魚の種類を勉強しました。終了後、アメリカザリガニ等を欲しい人が持ち帰り、残りは川へ戻しました。（ITO）
【日時】平成17年8月21日（日）9時〜12時
【主催】・（財）埼玉県生態系保護協会志木支部 ・NPO法人エコシティ志木
【協力】・新河岸川流域川づくり連絡会
・国土交通省 荒川下流河川事務所
【天候】晴れ
【場所】志木中学校横の柳瀬川
【捕れた水生生物たち ×匹（最大）】
・メダカ ×1 （30mm）
・ギンブナ ×12 （80mm）
・ウナギ ×2 （450mm）【注目】
・モツゴ ×4 （50mm）
・ウキゴリ ×22 （60mm）
・ヌマチチブ ×7 （120mm）
・ボラ ×4 （120mm）
・マルタ（ウグイ） ×3 （80mm）
・オオクチバス ×1 （70mm）【注目】
・マハゼ ×2 （90mm）【注目】
・アメリカザリガニ ×4
・ヌマエビ ×2
（注） 投網の使用に関しては、「新河岸川水系水環境連絡会」として埼玉
県からの許可を得ています。
【写真】ITO
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