河童のつづら
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●05/9/18(日)

◆カヌーが出現、柳瀬川水族館

今回は、現在日本国内で絶滅危惧種である水辺で遊ぶ子どもたち「ミズガキ(川ガキ)」を復活するための試みのひとつとして、 川流れやカヌーを取り入れてみました。 子どもはとても楽しんでいてました。 こうした取組むを徐々に増やしていければと思います。(ITO)

【日時】平成17年9月18日(日)9時〜12時
【主催】(財)埼玉県生態系保護協会志木支部・NPO法人エコシティ志木
【協力】黒目川に親しむ会
【天候】晴れ
【捕れた水生生物たち ×匹(最大mm)】
・ボラ ×4匹(200mm)
・コイ ×4匹(170mm)
・ギンブナ ×20匹(70mm)
・マハゼ ×8匹(110mm)
・ウキゴリ ×22匹(70mm)
・ヌマチチブ ×28匹(120mm)
・モツゴ ×20匹(100mm)
・グッピー ×2匹(50mm)
・メダカ ×1匹(40mm)
・タモロコ ×1匹(100mm)
・タイリクバラタナゴ ×2匹(50mm)
・ウナギ ×1匹(250mm)
・モクズガニ ×1匹(60mm)
・テナガエビ ×多数(120mm)
・ヌカエビ ×15匹(30mm)
・スジエビ ×5匹(50mm)
・アメリカザリガニ ×7匹(140mm)
・ハグロトンボのヤゴ ×1匹
★ミズガキ(川ガキ) ×4名<絶滅危惧種※>

※絶滅危惧種「ミズガキ」とは?
(注1)投網の使用に関しては、「新河岸川水系水環境連絡会」として埼玉 県からの許可を得ています。
(注2)お魚捕りをした後、お魚の種類を勉強しました。 終了後、アメリカザリガニ・グッピー等を欲しい人が持ち帰り、残りは川へ戻しました。
【報告・写真】ITO

川流れ 見学

ミズガキの川流れ

カヌー、引くのはつらいぞ 魚談義は楽し
水族館 タイリクバラタナゴ モクズガニ

水族館の中

タイリクバラタナゴ モクズガニ

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