放送大学の特別講義「首都圏の水環境を考える」の中で、志木市宗岡地区の水塚(みづか)について、一瞬ですが紹介されました。
今まで、水塚、輪中といえば濃尾平野の木曽川などの下流域が専売特許(?)のようでしたが、水との知恵比べを今に伝える志木の文化遺産が、エコシティ志木会員のレポートを引用する形で紹介されました。みなさん、見ていただけましたか。
■放送大学・特別講義
「首都圏の水環境を考える 〜森林学と文化人類学の視点から〜」
【講師】宮林 茂幸(東京農業大学教授)
江渕 一公(放送大学客員教授)
【放送日時】7月16日(土) 20時〜20時45分 ※再放送:8月18日(木) 20時〜20時45分
*江渕教授の話の中で紹介されました。
番組の受信は、東京・埼玉はUHF16チャンネル、志木のケーブルテレビで可能です。
また、
■放送大学・特別講義
「首都圏の水環境を考える 〜環境工学・水工学の視点から〜」
【講師】丹保 憲仁(放送大学長)
青井 透(群馬工業高等専門学校教授)
【放送日時】7月9日(土)および8月11日(木) いずれも20時〜
こちらも、併せてご覧ください。
→放送大学ホームページ
→河童のつづら>お宝>宗岡地区の水塚と総囲堤
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