ニュース2002
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●02/12/5(木)慶応志木高校・寮跡地のイチョウの紅葉
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以前、寺田さんに教えられた慶応高校のイチョウを、今日(12/5)見に行ってきました。
イチョウのことはすっかり忘れていたので、盛りは過ぎて 色合いはあまりよくなかったですが見事なイチョウでした。
今年は志木でも紅葉がきれいでしたので、最盛期にはさぞやきれいだったと思いますが、今年見られなかったことが悔やまれます。
来年も、この紅葉見たいと思いますが、 マンション建設の行方が気になるところです。(写
真/文:金子)
■写真で見るだけでも見事さを実感!!! 左の写真をクリックするともっと大きな画像で見れますよ。(ウキゴリくん)
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●02/11/23(土)日本エコミュージアムと相互リンク
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日本エコミュージアム研究会と相互リンクをはりました。リンクのページ→こちら
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●02/11/10(日)お宝発見ツアー(5)宗岡の水塚(みづか)群を訪ねて
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案内:尾崎征男さん(志木コミュニティ協議会会長/志木市環境教育推進員の集い座長)
参加者:小島 武藤 天田 金子 長谷川 毛利 稲澤
▲写真(左)明治43年の大水害時の水の跡が残っている中宗岡の水塚
▲写真(右)昭和16年の水害で外壁が落ちたために補修した下宗岡の水塚(撮影:毛利)
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●02/10/24(木)慶応志木高校・寮跡地の緑を残して!
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「慶応志木高校・寮跡地の緑を残して!」署名活動スタート
9月15日に「お宝発見ツアー」で見学した慶応志木高校の敷地に隣接する、同校寮跡地にマンション建設計画が浮上し、周辺住民が中心となり緑地保全を求める活動をしています。
三井不動産・三菱地所に売却された寮跡地(面積14,000平方メートル)にはヤマザクラなど500種以上の植物と50種の野鳥やタヌキが生息し、武蔵野の面
影を今に残す貴重な環境です。
地元住民による「慶応高校の緑に想いを寄せる会」(代表=熊谷晃)は10月24日、穂坂市長に8,250名の署名を届け「建設計画の絶対阻止ではない。市民の声に耳を傾け緑地を保全してほしい」と要請し、全国にさきがけて自然再生条例を策定した市長は「当地の自然は志木にとって貴重。事業者、市民、行政の三者による協議をはたらきかける」と約束しました。また、翌25日には三井不動産に8,475名の署名を渡し、緑地の保全と対話の継続を要請しました。(毛利)写
真提供:慶応高校の緑に想いを寄せる会
慶応志木高校の自然は河童のつづらにとってもすっごく大切なお宝でし。ボクもときどき遊びにまいりました。タヌキさんの一家はボクの友だちで、柳瀬川まで遊びに来てくれたこともありました。これからも応援していきたいので、みなさん、助けてくださいまし。(柳瀬川の河童さま)
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●02/10/13(日)お宝発見ツアー(4)志木市本町通り「朝日屋原薬局」さん見学
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案内:原昭二さん(NPO法人市民フォーラム代表/「市民プレス」発行中)
参加者:天田 飯塚 福村 天田 金子 毛利 山口
撮影:毛利
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●02/9/15(日)お宝発見ツアー(3)慶応志木高校内・野火止用水跡見学
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案内:後藤さん(元慶応志木高校教諭)
参加者:金子 岩上 飯塚 伊藤 天田 小島 天田 菊澤 平澤 稲澤 山崎 福村 毛利 武藤 熊谷 寺田 宮橋
▲写真は生徒さんらの手によって建てられた野火止用水の案内板。東武東上線・志木駅から徒歩10分ほどにある同校の広大な敷地
120,000m2(37000坪)には、美しい森、竹林、柿畠、そして野火止用水跡などがあって、いまなお武蔵野の風趣をとどめている。
(ph.:mohri)
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日曜日は、慶応志木校内を散策できとても楽しい一日でした。守衛所で受け付けをすれば校内に入れることがわかりましたので、四季折々に校内を散策してみたいと思います。毛利さんがいわれていたように双眼鏡、カメラなど持ち、バードウォッチングやってみたいところです。
今回、慶応校内の野火止用水を見学し、水車小屋があり、昭和30年代はまだ水が流れており、蛍が飛んでいたことなどを聞きますと、もう一度水を流してみたいと思います。
郷土資料館の写真、今回の話などを聞いて昔の記憶がよみがえって来ました。毎回、行く先々で楽しく散策させていただいております。
また慶応高校への途中、天田さんに野火止用水跡を教えてもらったので、昨日行ってきました。(金子)
慶応志木高校のホームページはこちら
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●02/9/4(水)このホームページが「本日のおすすめサイト」に掲載
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このホームページがniftyの「本日のおすすめサイト」に掲載されました。左のアイコンをクリックしてみてください。
■これからもクールでホットなHPづくりに励みます。(ウキゴリくん)
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●02/9/4(水)元気大賞2002発表シンポジウム〈千葉・幕張メッセ〉
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「河童のつづら」が『持続可能な社会へGO!市民が創る環境のまち"元気大賞"2002』(主催:元気なごみ仲間の会/後援:環境省,経済産業省,国土交通
省,農林水産省)の「審査委員賞」をいただきました。 河童のつづらはまだスタートしたばかりですが、活動の趣旨が高く評価されました。
(毛利)
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●02/8/27(火)志木まるごと博物館「河童のつづら」ホームページ公開
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この日エコシティ志木が法人化したことにともない、重点プロジェクトである「河童のつづら」の
ホームページを会の公式ホームページの他に、新しく立ち上げました。 更新担当はウキゴリくん。
■ボランティアで運営しているので、更新は「ヒマなとき」「気がむいたとき」ですが、「いつも未完成。成長し続けるホームページ」を目指しています。志木市内や周辺の「お宝」の情報満載データベースとなるよう、どんどん新しい情報をよせてください。(ウキゴリくん)
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●02/7/28(日)お宝発見ツアー(2)本町通り「浅田家」
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参加者:天田、飯塚、小島、福村、武藤、毛利、山口、山崎
7月28日のツアーでは、浅田家のご当主に、戦争中の統制による肥料問屋廃業以来店の改装など一切なしで、蔵もお店の畳敷きの帳場や箱階段、土間や低い板の間も昔のままの姿を見学させていただきました。また、その一角だけ爽やかな風が吹き抜け涼しかったのも印象的で、参加者一同一時のタイムスリップを堪能しました。本当のお宝です。志木市の文化遺産としての保全と位
置づけが望まれます。(福村)
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●02/6/23(日)お宝発見ツアー(1)本町界隈
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参加者:天田、小島、宇津木、山口、毛利、伊藤、福村、金子
午後2時、市民会館前に集合、上町のレンガ造りのしょう油醸造所跡の裏の蔵沿いの路地裏探検から始めました。本町通
りの商店街は大方が看板建築になっていますが、裏から眺めると、伝統的な志木の町屋造りの面
影が色濃く残されています。これは発見です。
江戸道からの大和田街道が上町との境になります。上町側に長屋門と2棟の蔵、市場側に門のある路地を挟んで蔵と店・屋敷のある引又宿以来の大問屋のたたずまいが残されているのが浅田家です。
(福村)
ボクは柳瀬川の河童でし。見学会のあとのスタッフのよりあいで「志木まるごと博物館・河童のつづら」の名前が決まりましたぞ。おもしろそうなので、ボクが名誉館長になってあげました。以後よろしゅう。(柳瀬川の河童さま)
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