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タマシギ
タマシギ科 体長24cm
埼玉レッドデータブックによると県内で繁殖・越冬が確認されているのは10箇所だけだそうです。埼玉
全域で見ても水谷田んぼがいかに貴重な場所かがわかります‥
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ヒクイナ
クイナ科 体長23cm 夏鳥
池、湿地、川、水田などに住む警戒心の強い鳥。繁殖期になると夜から早朝にかけて、「キョッ、キョッキョッキョッ」と次第に早くなる声でけたたましく鳴く‥
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クイナ
クイナ科 体長29cm 冬鳥
警戒心が強い鳥で、水谷田んぼのアシ原や休耕田では以前から越冬していたのかもしれないが、柳瀬川まで出て来ているのが確認されたのは97年10月が初めて‥
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タゲリ
チドリ科 体長31.5cm 冬鳥
背中は光沢のある緑黒色で、ピンと立った後頭部の冠羽が目立つ。水谷田んぼで毎年4〜50羽が越冬していたが‥
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ルリビタキ
ツグミ科 体長14cm 冬鳥
雄は頭から背にかけて青色で。雌は頭から背が上品なオリーブ褐色。
志木では、1995年の自然環境調査のおりに慶応志木高校内の樹林で1回記録があるだけ。樹林が少ない志木ではアカハラ、シロハラなど樹林を好む野鳥が極端に少ない。慶応志木高校や斜面
林の樹林は野鳥たちにとっても非常に貴重である。
埼玉県のレッドデータブックでは希少種に指定されています。
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オシドリ
カモ科 体長45cm
写真は2001年1月13日に志木中学校の前の柳瀬川にあらわれたオシドリのメス。その後も一度観察されているのでしばらく柳瀬川にいたと思われる。
埼玉県のレッドデータブックでは危急種に指定されており、環境省でも希少種に指定されています。
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写真・文責:毛利
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