カイツブリ(4)→12月20日(日)柳瀬川生き物ウォッチングで。着水するところです。自慢の大きな肢が見えます[毛利将範]
ワカケホンセイインコ(群れ)→11月16日(月)志木本町1丁目の西山歯科医院裏の木が茂ってるところで、ワカケホンセイインコだと思われる緑の鳥の群れを見ました[藤井]
カヤネズミ原っぱ[カヤネズミの巣をさがそう!]→10月4日(日)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」。
スタッフを含めて79人がぞくぞくと集まり、カヤネズミ原っぱを知ってもらい、遊ぶイベントを楽しみました。
会場には、人気の柳瀬川移動水族館も展示しました。
まず紙芝居で、カヤネズミについての理解を深めてもらい、このあと3グループに分かれて、「虫さがし」「カヤの矢投げ」「カヤネズミの巣探し」「オオブタクサの抜取体験」の各コーナーを巡ります。
最後に全員で、ふりかえりのクイズ、記念撮影、マシュマロバーベキューの後、名残惜しく解散となりました[毛利将範]
カヤネズミ原っぱ[イベント準備]→9月29日(火)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」。
10月4日のイベントに備えて草刈りなどをおこないました。
スタッフ7名でしたが、オオブタクサも相当大きくなっており、通路確保に苦労しました。
カヤネズミの巣は、本日新たに3個見つけ、総数15個になりました[毛利将範]
カヤ原にいたナガコガネグモです。
カヤネズミの巣の確認数は12個になりました。
ショウジョウトンボ(1)→8月16日(日)柳瀬川生き物ウオッチングで。水谷田んぼ(富士見市)[毛利将範]
シマドジョウ(2)→7月26日(日)柳瀬川・志木中学校前。柳瀬川であそぼうで[写真:毛利将範]
サワガニ(1)→6月28日(日)いろは親水公園・こもれびのこみち湧水で伊藤さんが発見[写真:毛利将範]
モズの若鳥(1)→5月17日(日)柳瀬川生き物ウオッチング。柳瀬川の旧堤防で[写真:毛利将範]
[タカ目タカ科]【和名】ツミ【学名】Accipiter gularis
【摘要】全国の平地から低山の森林で繁殖する。アカマツ・モミ・スギに営巣することが多いが、ケヤキ・シラカシ等への営巣例もある。
【形態の記載】近似種のハイタカとは、本種の方が体が小さく、白い眉斑がかすかにあるか全くないことから区別できる。また成鳥♂では胸にハイタカのような横斑がなく、♀ではハイタカより太い横斑がある。
【分布の概要】県内では低地帯から低山帯にかけて繁殖し、冬期も少数が見られる。台地・丘陵帯では1970年代より繁殖が確認されていたが、近年、熊谷市、鴻巣市、北本市、上尾市、さいたま市(旧浦和市)、春日部市(旧庄和町)等の低地帯の樹林地でも繁殖記録が得られている。しかしながら、安定した繁殖地は少なく、散発的なところが多い。低山帯においても生息記録はあるが、繁殖状況の詳細については不明。
【その他】日本産ワシタカ類のうち最小種として、比較的規模の小さな樹林地でも繁殖が認められているが、いずれも人為的な影響が及びやすい森林であり、繁殖地の不安定な状況が継続している。
(2)1996年5月18日→志木市幸町2丁目・西原斜面林で3羽のツミを見る。ファミリーのようだった。
(3)2009年6月6日→朝霞市朝志ヶ丘・ハケの森上空にツミ2羽とカラス。
(4)2009年7月25日→朝霞市朝志ヶ丘・ハケの森方向から「キィ!キィキィキィキィ‥」という次第に尻すぼみになるあの独特なツミの声。
(5)2015年2月27日→朝霞市宮戸3丁目の斜面林に接する駐車場上空に1羽。
5月のカヤネズミ原っぱ→5月3日(日・祝)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」。本日はスタッフ7名で、オオブタクサを約13,000株抜きました。
オギとヨシは、高いものは1mほどに育ち、オギの間にびっしりと、そしてオギが生えていない場所には群落となってオオブタクサが育っています。その高さはまだ80cmほどですが、葉を大きく拡げて成長のためのエネルギーを吸収しているようでした。
オギ・ヨシの他には、アメリカフウロの薄紫色やオヘビイチゴの黄色い花が目立ちました。クワの実は一部赤くなりかけているものもあります。
クワの木ではホオジロが囀っていました。他にキジ、ウグイスの声が聞こえ、ツバメ、オナガ、ムクドリなどが往き来しています[ウキゴリくん]
イカル(声)→4月26日(日)いろは親水公園こもれびのこみち斜面林で。この場所では始めて聞きました。姿を探しましたが見つかりませんでした。ウグイスも盛んに囀っていました[ウキゴリくん]
4月のカヤネズミ原っぱ→4月19日(日)いろは親水公園ヨシ・オギ群落保全地。オギが伸び始めていました。ヒメオドリコソウやギシギシが目立ちました。そんな中にカントウタンポポ(写真中)もひっそりと。そして、要注意外来生物オオブタクサの群落(写真右)も増殖中![ウキゴリくん]
ツミ(2)→4月12日(日)同じく西原斜面林で。久々の手入れに参加して、今日はご褒美が充実しています。ツミの鳴き声。そして2羽の姿を見ました。オナガが盛んに警戒声を発していましたよ[ウキゴリくん]
ウグイス(声)→4月12日(日)西原斜面林。今日は他にも用事があったので30分だけ手入れを手伝ってきました。そのときに、かなりこなれた感じの「ホーホケキョ」を聞きました[ウキゴリくん]
ツバメ(1)→4月2日(木)お隣の朝霞市ですが、ツバメの声を聞きました。遅いですが今シーズン初めてです[ウキゴリくん]
ツミ(1)→2月27日(金)午後3時半ころ、朝霞市宮戸3丁目の斜面林に接する駐車場の上空。強風に向かって静止していた。街の中で見ても、猛禽は美しいなあ[ウキゴリくん]
ハヤブサ(1)→2月15日(日)柳瀬川の富士見橋下流。ドバトの群れに突っ込み急襲急旋回追跡で狩るも失敗。上空を旋回し下流方向に飛び去る。こんな画像で恐縮ですが、いちおうアップします[ウキゴリくん]
→2月12日(木)西原第三公園。フユシャクの仲間の雌。
▼2015年1月