子育てみっけ!!→5月27日(日)西原の斜面林で、エナガとスズメの幼鳥に出会いました[ウキゴリくん]
エナガ(幼鳥4〜)→シジュウカラの声かな? ちょっと違うような・・と姿を探していたら、一瞬エナガの「ジュリジュ・・・」。見つけました。エナガの幼鳥たちです。3月にも一度エナガを見ましたが、単なる「お客さん」ではなかったんですね。雑木林の妖精のようなエナガ。この斜面林のどこかで繁殖したようです。
この場所で姿を見ることも希なエナガですが、とうぜん繁殖も初確認です。
エナガは、雑木林のような疎林でよく見る印象です。当会でおこなっている定期的な手入れが、生物多様性を促進してきているということでしょうか。
ところで、エナガは、幼鳥よりも親鳥の方がかわいいと思うのは私だけでしょうか
スズメ(幼鳥2)→エサをねだる子スズメ(手前の2羽)の方が親より大きく見えます
ジャコウアゲハ(1)→5月27日(火)西原の斜面林で。アゲハチョウ科。食草はウマノスズクサ科。比較的きれいな個体でした[ウキゴリくん]
ヒメジャノメ(1)→5月27日(火)西原の斜面林で。ジャノメチョウ科。地味ですが、西原の森の生物多様性を示す一種。食草はアズマネザサやチヂミザサ、ススキなどのイネ科[ウキゴリくん]
ハシブトガラス(幼鳥2)→5月25日(日)いろは親水公園「こもれびのこみち」斜面林で。ハシブトガラスのお坊ちゃんが2羽でじゃれあっていました[ウキゴリくん]
ボロボロの蝶たち→5月25日(日)いろは親水公園「こもれびのこみち」斜面林や湧水池の周辺で見かけた蝶たちをご紹介します。彼もしくは彼女たちの翅はボロボロ。自然の厳しさ、逞しさを感じますね[ウキゴリくん]
ヒメウラナミジャノメ(1)→ジャノメチョウ科のごく普通に見られる蝶。食草はチヂミザサなどのイネ科。どんなにボロボロでも、蝶の翅の模様は種を象徴する、いわば顔ですね。
コミスジ(1)→タテハチョウ科。食草はハギなどのマメ科。翅がところどころすり切れていますが、でも比較的きれいです。スイー、スイーと、独特な飛び方をします。
サトキマダラヒカゲ(1)→ジャノメチョウ科。食草はササ類。よく見かける蝶らしいですが、私は初めて気が付きました。山地には近縁種のヤマキマダラヒカゲという種もいるそうです。
ジャコウアゲハ(1)→アゲハチョウ科。色は薄いし翅もボロボロで、自信はありませんがジャコウアゲハだと思います。食草はウマノスズクサ。ウマノスズクサはアリストロキア酸などの毒性物質を含みますが、ジャコウアゲハの幼虫は平気なようで、食草としています。
ナガサキアゲハ(1)→アゲハチョウ科。この蝶の翅もボロボロです。翅の付け根に赤いのが見えることや青色の鱗粉があることから、自信が無いのですがナガサキアゲハでは、と思いました。食草はミカン類。
白い蛾(多数)→そして、蛾ですが、水木のまわりをヒラヒラとたくさん飛んでいました。写真を撮ろうとしましたがなかなか留まってくれません。ポピュラーな種かとは思いましたが、手持ちの図鑑を見ても種名がわかりませんでしたので、皆さんのお知恵を拝借したく掲載しました。
ゴミの山→というわけで本日はボロボロになった蝶をたくさん見ました。といっても本日は蝶の観察会というわけではありませんで、斜面林の手入れの日。以前の手入れ時に一時隠していたゴミを分別しました。後日、市に収集してもらいます。
コチドリ(2)→5月20日(火)柳瀬川・志木の杜マンションの向かいの寄洲に。ハシボソガラスが砂礫を歩いていたら警戒の声を発したので見つけることができました。営巣しているのでしょうか[ウキゴリくん]
キジ(♀1、♂4)→5月20日(火)水谷田んぼで。メスは背景の枯れ草にとけ込んで見つけにくいです。オスが心配そうに見守っていました[ウキゴリくん]
トウキョウダルマガエル(結構多数)→5月20日(火)水谷田んぼの代かきがおわった田んぼや水路で、盛んに鳴いていました。しかし、姿を見つけるには少し時間がかかりました[ウキゴリくん]
シオカラトンボ(♀1)→5月20日(火)水谷田んぼの代かきがおわった水田で、水面に尻尾を打ち付けて産卵していました。シオカラトンボの♀は写真のように黄色に黒の縞模様で「麦わらトンボ」とも呼ばれます[ウキゴリくん]
ツマグロヒョウモン(♂1)→5月20日(火)柳瀬川・河童の像があるあたり。1980年代ころまでは近畿地方以西でしか見られなかったツマグロヒョウモンですが、温暖化のせいか、徐々に生息域が北上し、1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになったそうです。現在は、関東地方北部でもほぼ定着し、すでに普通種となっています。
幼虫の食草は各種スミレ類で、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べる[ウキゴリくん]
モンシロチョウ(多数)→5月20日(火)柳瀬川・河童の像があるあたり。河川敷の土を掘り下げた跡にセイヨウカラシナが咲き、その花にモンシロチョウやミツバチなど昆虫がたくさん来ていました。
盛んに飛び回ってなかなか止まってくれません。苦労して撮った写真をアップで見ると、見慣れたモンシロチョウの羽根が妖精のもののような雰囲気に見えてきます。
幼虫の食草は、キャベツ・アブラナ・ブロッコリーなどのアブラナ科植物[ウキゴリくん]
ヤマトシジミ(1)→5月20日(火)西原斜面林。アジサイの花のつぼみに来ていました。
平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でごく普通に見られるシジミチョウ科の蝶です。幼虫の食草はカタバミ[ウキゴリくん]
アカボシゴマダラ(春型1)→5月18日(日)柳瀬川・ビバホーム脇。関東に分布する亜種では、春に羽化する個体は白化し赤班がほとんど消失するものがあるそうですが、写真の個体はその春型です。幼虫期はエノキの葉を食草とします。
本来の分布域は、ベトナム北部〜中国南部・東部〜朝鮮半島,および済州島など周辺島嶼で、日本では別亜種が奄美諸島だけに分布していました。
1995年に埼玉県、1998年に神奈川県で発見された後、関東地方に分布を拡げ、2010年以降は埼玉県や群馬県など関東全域に分布を拡大しています。これらは、奄美諸島に生息する亜種と異なる大陸型の亜種で、“放蝶ゲリラ”による人為的な放蝶と考えられています。奄美亜種を除く種アカボシゴマダラは、外来生物法で要注意外来生物とされています[柳瀬川ウォッチング]
スッポン(幼体1)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。5cmほどのスッポンの幼体がいました。水槽に入れるとよく動き回って、見物人の人気者となっていました[こどもまつり出前水族館]
ハグロトンボ(ヤゴ多数)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。常連です[こどもまつり出前水族館]
コオニヤンマ(ヤゴ2)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。大きいのは3cmほどにも[こどもまつり出前水族館]
アユ(少なくとも3)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。アユとご対面[こどもまつり出前水族館]
フトイ(小群落)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。久々に柳瀬川に来ました。夏の陽射しですね[ウキゴリくん]
ナガミヒナゲシ(群落)→5月11日(日)柏町の水路脇の道路で。このオレンジ色の花は最近では誰もが目にしたことがあると思いますが、地中海沿岸から中欧原産の外来植物で、ケシ科の1年草です。果実(さく果)が細長いのでこの名があります。
1961年に東京都世田谷区で発見され、車のタイヤなどに種子が付着して拡散し、今では都市部の道路脇・空き地などに蔓延しており、困った外来種のひとつです[ウキゴリくん]
フクロウ(1)→5月10日(土)7時AM頃に、西原斜面林でフクロウ1羽が枝にとまっているのを見かけました。カラス2羽にいじめられていました。# 50cmくらいの体長だったと思います[ゆう ゆう]
5月のカヤネズミ原っぱ(オオブタクサを10,030本抜きました)→5月4日(日・こどもの日)いろは親水公園左岸ゾーン「ヨシ・オギ群落保全地」。
連休のなか日、公園は家族連れなどで賑わっていました。
さて、ヨシ・オギ群落保全地では、ヨシやオギが早いものは1メートルほどにまで育っています。その周りでは、オオジシバリの黄色い頭花に花蜂などの昆虫が訪れ、さらに桑の実やケキツネノボタン、オオヘビイチゴの花などが春の草原を演出しています。
そして、ヨシとオギ群落の中に、外来種のオオブタクサ(外来生物法で「要注意外来種」に指定)も! すでに80センチほどに育っています。
参加者9名と卒業研究で訪れた大学生1名で、抜きに抜いて10,030本。
本日はJ:COMのテレビ取材も受けました。腰を屈めてもくもくと草取りを続けるという、全編静止画のようなプログラムに、1時間半もつきあって頂いて、オオブタクサも200本抜いて頂いて、本当にありがとうございました!
本日の作業は、抜きとった数はともかく、面積的には4分の1程度進んだかと思います[ウキゴリくん]
コジュケイの鳴き声(チョットコイ チョットコイ)→5月2日(金)西原ふれあい第三公園斜面林[天田眞]
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▼2014年4月 |
コジュケイの鳴き声(チョットコイ チョットコイ)→4月27日(日)いろは親水公園こもれびのこみち斜面林[天田いづみ]
4月のカヤネズミ原っぱ→4月20日(日)いろは親水公園左岸ゾーン「ヨシ・オギ群落保全地」。オギの芽生えに混じってオオブタクサもたくさん若葉を拡げていました。今日は試しに50本ほど抜きました[ウキゴリくん]
ヒキガエルのオタマジャクシ(うじゃうじゃ)→4月20日(日)いろは親水公園・こもれびのこみちの湧水池で。ヒキガエルの大きな図体に似合わず、オタマジャクシは3cmほどで、色も真っ黒です[発見者:志木の自然観察会(春)の参加者]
オオミズアオ(1)→4月20日(日)中宗岡1丁目で、細田さんが大型の蛾を発見しました。オオミズアオといいます。青白色をした大きな蛾で、成虫の前翅長は80〜120mmほどにもなります。蛹で越冬し、4〜8月ころに出現します。幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少しだけ出ていますが刺すようなことは無く、毒もないそうです。幼虫はサクラやウメ・モミジ・リンゴなどの葉を食べますが、成虫は口が退化して物を食べたり飲んだりすることはないそうです。大きな青白色のその姿は幻想的で、一般的な蛾のイメージからは遠いですね[発見者:細田和子さん]
アカボシゴマダラ(幼虫1)→4月13日(日)西原ふれあい第三公園斜面林。エノキの枯れ葉にアカボシゴマダラの越冬幼虫。アカボシゴマダラは、もともと日本では奄美大島でのみ生息していましたが、1995年ころ人為的な放蝶により埼玉県や神奈川県で発生。その後、生息域は関東全域に拡大しているようです。関東で発生している種は中国産亜種で、奄美大島のものとは別亜種だそうです[写真:ウキゴリくん]
ニホントカゲ(1)→4月13日(日)西原ふれあい第三公園斜面林で[写真:ウキゴリくん]
シロハラ(1)→4月6日(日)西原第三公園斜面林に、シロハラがまだいました[ウキゴリくん]
ニゴイ
コイののっこみ(産卵行動)
ニゴイ(2)→4月1日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたりで。コイの産卵行動「のっこみ」がまだあちこちでバシャ!バシャ!と繰り広げられていますが、そんななか、よく見るとニゴイが2匹並んで泳いでいました[ウキゴリくん]
クサガメ
ミシシッピーアカミミガメ
クサガメ(1)→4月1日(火)柳瀬川・志木中学校前あたりで。外来種のミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)がたくさん甲羅干しをしているその上流で在来種のクサガメが1匹甲羅干しをしていました[ウキゴリくん]
ツバメ(3)→4月1日(火)柳瀬川・志木中学校前あたりで。満開の桜並木の前をツバメが飛んでいました[ウキゴリくん]
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▼2014年3月 |
カイツブリ(2)→3月25日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたりで、♂と♀の2羽を見ました。近くで繁殖してくれると「ニオの浮巣」を見ることができるのですが[ウキゴリくん]
イカルチドリ
オオタカ
オオタカとイカルチドリ→3月25日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたり。突然けたたましい鳴き声とともに2羽のイカルチドリが飛び立ちました。高く舞いながらしつこく鳴き続けるので上空を見ると、イカルチドリのさらに上空をオオタカが悠然と舞っていました[ウキゴリくん]
カワセミ(2)→3月23日(日)柳瀬川で、♂と♀の2羽を見ました[ウキゴリくん]
ハクセキレイ(1)→3月23日(日)新河岸川左岸のヨシ・オギ群落保全地で見かけたハクセキレイがなにやら昆虫の幼虫のようなものを食べていました[ウキゴリくん]
シメ(1)→3月16日(日)水谷田んぼのヨシ原で。本日の柳瀬川ウオッチングの締めはシメでした[ウキゴリくん]
〈ph;山崎〉
〈ph;毛利〉
ノスリ(1)→3月16日(日)水谷田んぼで見た猛禽ですが、ノスリの幼鳥ないし若鳥のようです。成鳥の場合はもう少し特徴がはっきりしています。ただ写真が不鮮明なので確信はありませんが・・・・・[山崎光久]
コチドリ(2)→3月16日(日)水谷田んぼで。イカルチドリかと思ったら、渡ってきたばかりの夏鳥・コチドリでした。この写真ではあまりはっきりと見えませんが、目の周りの黄色いリングが可愛いいです[ウキゴリくん]
タシギ(4)→3月16日(日)水谷田んぼで。今シーズンの見納めかな。発見者は山崎さん[ウキゴリくん]
モズ(♂1)→3月16日(日)柳瀬川で。[ウキゴリくん]
ジョウビタキ(♂1・♀1)→3月16日(日)柳瀬川・高橋〜栄橋間でジョウビタキのオスとメスが1羽ずつ観察できました(写真左がオスです)[ウキゴリくん]
オオバン(5)→3月16日(日)柳瀬川・樋管のあたりで、今日は5羽いました[ウキゴリくん]
コイの産卵→3月16日(日)柳瀬川・高橋〜栄橋間で、盛んに水飛沫をあげるコイの産卵行動が随所で見られました。地元の人は「鯉のノッコミ」と呼んでいます[ウキゴリくん]
メジロ(2〜)→3月11日(火)西原斜面林のメジロです。小型のアブのような羽虫を食べています。今日は他に、シロハラとアカハラ、ツグミを1羽ずつ見ました[ウキゴリくん]
エナガ(1)→3月9日(日)西原斜面林でエナガにやっと会えました。シロハラにも会えましたが写真はうまく撮れませんでした[ウキゴリくん]
ホトケノザ(満開)→3月9日(日)西原斜面林で。ホトケノザも咲き始めました[ウキゴリくん]
モズがスズメを襲う→3月8日(土)水谷田んぼに隣接のさくら記念病院の近くでモズがスズメを捕まえているところに出合いました。
モズが必死にスズメを押さえつけているところに、ムクドリが攻撃をしかけていました。(モズを助けるため?)場所が道路上だったため、自転車で通る人がいて、モズがそちらに気を取られた隙に、スズメはうまく逃げだし一命を取りとめました[山崎光久]
イソシギ(頭掻き)→3月4日(火)柳瀬川。イソシギものんびり羽根づくろい中[ウキゴリくん]
オオイヌノフグリ(満開)→3月4日(火)柳瀬川。栄橋わきの土手で、青色の花が満開です。春ですね[ウキゴリくん]
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▼2014年2月 |
エナガ(2)→2月22日(土)朝霞市宮戸3丁目の斜面林わきで2羽見ました。銀の玉がこすれあうよな囀りを久々に聴き幸せな気分になりました。いま平地におりてきているんですね。志木の斜面林でも会えるかもしれませんよ[ウキゴリくん]
ヒバリ(1)→2月16日(日)雪の水谷田んぼで。畦の上にヒバリが姿を見せました[ウキゴリくん]
タシギ(1)→2月16日(日)柳瀬川で。川岸でなにやらエサを獲っていました[ウキゴリくん]
カワウ→2月16日(日)最近柳瀬川にカワウが多くなったような気がします[ウキゴリくん]
タヒバリ(多数)→2月16日(日)雪が積もった柳瀬川の河川敷では、ところどころにある草を求めて鳥が集まっていました[ウキゴリくん]
←カラスに追われるトビ
トビ(1)→2月16日(日)柳瀬川ウォッチングで。70羽以上のコガモの群れが一斉に飛び立ったのでその数を数えていたら、突然カラスに追われた猛禽が舞い去りました。あとで写真を確認したらトビでした。わたしが柳瀬川で見たのは15年ぶりくらいです[ウキゴリくん]
メジロ(4)→2月16日(日)幸町1丁目の住宅街のサザンカにメジロがたくさん来ていました[ウキゴリくん]
大雪でシロダモなどの枝折れ(多数)→2月16日(日) 15日(土)の大雪で西原第三公園・親水公園こもれびのこみちではシロダモやシラカシ等の常緑樹の大枝が大量に折れていました[天田 眞]
カシラダカ・アオジ・ホオアカ・オオジュリン・キジ →2月9日(日)記録的な大雪の後の水谷田んぼに行きました。普段は草むらに隠れていて、なかなか見ることができない小鳥たちをたくさん見ることができました。カシラダカ、アオジ、ホオアカ、オオジュリンなどです。キジも見かけました[山崎光久]
カシラダカ
アオジ(調査用の標識リングがついています)
ホオアカ
オオジュリン
キジ♂
カワウ(10以上)→2月2日(日)柳瀬川・ビバホームあたり。「冬の野鳥観察会」で。カワウの群れを見るのも久しぶり。顔が白いのは婚姻色です[ウキゴリくん]
カイツブリ(2)→2月2日(日)柳瀬川「冬の野鳥観察会」で。志木中学校前あたりでカップルのカイツブリを見ることができるとは驚きです。オオバンやオカヨシガモなど、今まで柳瀬川であまり見かけなかった鳥たちが来てくれるのは、いま柳瀬川河川敷の掘り下げ工事がおこなわれていて、人が川に近づけないからなのでしょうか[ウキゴリくん]
オカヨシガモ(♂1)→2月2日(日)柳瀬川「冬の野鳥観察会」で。柳瀬川でオカヨシガモを見たのは10年以上ぶりかも。というか、ほとんどよそに出かけない私としては、上品な色彩のオカヨシガモの姿を見たのは10年ぶり以上ということに!?[ウキゴリくん]
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▼2014年1月 |
イタチ(1)→1月28日(火)水谷田んぼ。川で獲物を捕ったらこんな顔に。顔が爆発です。なにやら喰ってますが、このあと草陰で丸くなってうとうと昼寝? 人間をなめてます[ウキゴリくん]
カワセミ(♀1)→1月28日(火)水谷田んぼ。水路脇を歩いていたら目の前のオオオナモミの茎に止まっていました[ウキゴリくん]
コゲラ(2)→1月28日(火)西原第3公園の斜面林。他にウグイスやシロハラも見ました[ウキゴリくん]
梅開花(開花)→1月28日(火)西原第3公園の斜面林の梅が開花していました[ウキゴリくん]
オオバン(4)→1月26日(日)柳瀬川・志木中学校前あたり。話題の?オオバンを見ようと志木中学校あたりまで足を伸ばしてきました。今日は4羽確認しました。強風に波立つ水中に潜り、水草を食べていました[ウキゴリくん]
オナガガモ(30以上)→1月26日(日)新河岸川・富士下橋あたり。柳瀬川ではめったにまとまった群れを見られなくなりましたが、新河岸川では群れを見ることができます。写真を撮っていたら次々と飛び立っていくので何事かと思ったら、上流でだれかがエサを撒いていました[ウキゴリくん]
アオサギ・コサギ・チュウサギ?・カワウ(多数)→1月24日(金)今朝、志木大橋付近でアオサギ、コサギ、チュウサギ?、カワウが集まって、何かを捕食しているようでした。群れは徐々に川を下って行ってしまい、あまり鮮明な写真は撮れませんでしたが。
写真で大きな魚にも見えるのは流木のようでした。カワウが盛んにもぐっていましたので、水中の何かに群れているようでした[志木ニュータウン・SKUTさん]
カワセミ(1)→1月19日(日)柳瀬川。1月は、12日のガンカモ調査の時と19日の柳瀬川・野鳥ウォッチングの際に、カワセミをじっくり観察することができました[青木明雄]
オオバン(3)→1月19日(日)柳瀬川。今年の冬は、柳瀬川にこれまで見られなかったオオバンが3羽やってきてびっくりしました。大体、志木中学校上流付近で見る事ができます[青木明雄]
セグロカモメ(1)→1月19日(日)柳瀬川。寒い風が吹きつける朝。いつもは志木市役所近くの栄橋あたりにいるセグロカモメが、今日は志木中の前あたりにきていました[ウキゴリくん]
アオサギ(6)→1月19日(日)ヨシの陰に眼光鋭いアオサギが! 最近、柳瀬川と水谷田んぼにアオサギが多くなっている気がします。柳瀬川・栄橋上流[ウキゴリくん]
メジロ(2)→1月2日(木)西原斜面林で[ウキゴリくん]
ヒヨドリ(多数!)→1月2日(木)半ひねり柿食いヒヨドリ。ヒヨドリ→ツグミ→シジュウカラ→ムクドリ→スズメの序列で柿に集まっていました。シジュウカラは隙を見ては自由に来ているようでしたが、ムクドリは明らかにヒヨドリに遠慮していました。西原斜面林の柿の木で[ウキゴリくん]
ツグミ(2)→1月2日(木)西原斜面林の柿の木に鳥たちが集まっていました。この美味しそうに熟した柿。食欲をそそりましたが手が届きません。残念[ウキゴリくん]
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