カイツブリ(2)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで[写真:山崎さん]
ゴイサギ(1)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで[写真:山崎さん]
キセキレイ(1)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで[写真:山崎さん]
モズ(♂1)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで[写真:山崎さん]
オナガ(14)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで。旧ワイス前の斜面林から次々と移動していました[写真:山崎さん]
カイツブリ(2)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで。キョロロロロ!!!と鳴きながら走るカイツブリ。柳瀬川で久々に元気のいいカイツブリに会いました[毛利]
ゴイサギ(1)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで。栄橋のたもとの庭木にいました。ゴイサギの若鳥で、若い個体には全身に白い斑点があることから、それを夜空の星に見立てて別名「ホシゴイ」とも言います。
ちなみに「ゴイサギ」の名前の由来は、成鳥の後頭部にある白くて長い2本の冠羽が昔の五位の位の飾りに似ていることからだそうです[毛利]
モズ(♂1)→12月20日(日)柳瀬川ウオッチングで[毛利]
ハヤブサ(声)→12月4日(金)幸町1丁目・東京電力の鉄塔の上で出勤時に声を聞きました。急いでいたので姿を確認することはできませんでした[毛利]
ノスリ(1)→12月1日(火)荒川堤外で。何かがいる気配を感じながら、ソロリと歩き始めると、土手からふわりと大型の猛禽が。一度電柱に止まって、ゆっくりと大空を遠ざかっていきました[毛利]
アオゲラ(声+コンコン)→11月30日(土)慶応志木高校のグランドの林で。「ピョッ、ピョッ」という声が聞こえたので目を懲らしましたがヒヨドリしか見えませんでした。そのうち、どこかで「コンコン」と、キツツキが木を調べる(?)音が。10分くらい探しましたがとうとう姿は見えませんでした[毛利]
オオスズメバチ(1)→11月7日(土)朝霞市宮戸の住宅街の中で。午後、突是手の甲に虫のようなものが落ちてきました。ハッと見るとオオスズメバチ! 刺激を与えないように吹き飛ばしつつ静かに!振り払いました。地面に落ちてモゾモゾしていたので、携帯で撮影を… ピントが合わずもたもたしていたら突然飛び上がりました。突然恐怖心が出てきましたが、そのまま住宅の陰に飛び去っていきました。冬眠前で寝ぼけていたのでしょうか[毛利]
ハヤブサ(1)→11月1日(日)朝9時、志木市幸町の東京電力の鉄塔の上で、3〜4羽のカラスとバトル。例の「キィキィキィ!」という警戒音で気がつきました[毛利]
モクズガニ(1)→10月18日(日)柳瀬川。トレーに移すと、すぐに猛烈な早さでに逃げ出しました。さすがに海からせっせと川を上ってくるだけのことはあると、一同感心。このカニを見ると、いつもなんだか感動します[毛利]
雷魚(カムルチー)(1)→10月18日(日)柳瀬川。1923〜1924年ころ朝鮮半島から奈良県に移入され各地に広がったようです。空気呼吸ができるので水温の高い無酸素状態でも生きられるそうですよ[毛利]
オオタカ(1)→10月18日(日)柳瀬川上空。カラス4〜6羽から執拗に追われていました。写真(山崎さん撮影)を見ると幼鳥のようです。だからあのようにしつこく追い回していたのでしょうか。おかげで私たちは大空のショーを堪能できました[毛利]
オナガガモ(2)→10月18日(日)柳瀬川。そのうちのオスの写真です。まだ冬羽で、オス独特の模様は見えませんが、くちばしをよく見ると確かにオスです[山崎]
マガモ(♂1・♀1)→10月18日(日)柳瀬川。マガモも飛来してきていよいよ冬鳥の時期です[山崎]
ニワトリ→10月8日(木)柳瀬川・志木中学校向かいあたり、左岸で[山崎]
コガモ(4)→10月4日(日)柳瀬川・栄橋上流右岸。ワイスの前でコガモをこの秋初めて見ました[山崎]
タヌキ(2)→10月4日(日)柳瀬川・栄橋上流右岸。ワイスの前で。アレチウリの下に巣穴らしい穴が二つ見えます[山崎]
ノビタキ(冬羽1)→9月24日(木)水谷田んぼ。先日のノビタキは枝被りが多かったので今日あらためて写真を撮りに行きました。なかなかいい状態にはなりませんでしたが、枝被りでない写真が撮れました[山崎]
ヒキガエル(1)→9月22日(火)柳瀬川・志木大橋下流右岸。アレチウリ駆除中、アレチウリの下から天田さんが発見[毛利]
ニホンミツバチ→9月22日(火)柳瀬川・志木大橋下流右岸。アレチウリの花に多数のニホンミツバチが集まっていました。それに混じってセイヨウミツバチもやってきていました[毛利]
カヤネズミ(巣1)→9月22日(火)志木ニュータウン前の柳瀬川右岸。巣の主にぜひとも早くお会いしたいものです[毛利]
ノビタキ(♀1)→9月20日(日)水谷田んぼのアシ原。柳瀬川ウオッチングで。発見・写真ともに山崎さん[毛利]
チュウサギ(1)→9月20日(日)稲刈りがすすむ水谷田んぼで。農家の人が乗るコンバインのすぐ脇でエサをさがしていました[毛利:柳瀬川ウオッチングで]
エゾビタキ(1)→9月20日(日)開発のために整地された旧レダリー前の斜面の屋敷林で。[毛利:柳瀬川ウオッチングで]
スッポン(1)→9月20日(日)柳瀬川(旧レダリー前)の州で甲羅干しをしていましたが、堤防で見学者が騒いでいると次第に動き始めました。「食いついたら放さない」という凶暴な顔つきの、写真は山崎さん[毛利:柳瀬川ウオッチング]
ギンヤンマ(産卵)→8月16日(日)水谷田んぼ。メスの尾が水中に深く潜っているのがわかると思いますが、草の茎に産卵管を刺して産卵しています。写真は山崎さん[毛利]
ツクツクボウシ→8月16日(日)柳瀬川右岸。後ずさりしながら鳴いていました。写真は山崎さん[毛利]
クマゼミ(声)→8月5日(水)朝霞市本町1丁目・朝霞市役所並びの桜並木がある場所で朝7時40分頃。この場所で初めて、そして今年初めて、「シャアシャア、シャアシャアシャアシャアシャアシャア、ワシワシワシ…」を聞きました。これで、このあたりでおなじみのセミはだいたい出そろいましたね[毛利]
◆クマゼミは西南日本を中心に生息しています。関東南部が生息域の北限と言われていましたが、温暖化の影響でしょうか、近年は分布の広がりが話題になっています[ウキゴリくん]
ツクツクボウシ(声)→8月4日(火)幸町1丁目のお屋敷の桜の木の下で。今年初めて。ツクツクボウシの鳴き声はどうしても「つくづく奉仕、つくづく奉仕! それがいいよ、それがいいよ!」と聞こえてしまいます。なんとかしてください[毛利]
アカボシゴマダラ→7月27日・28日(3頭)いろは親水公園→8月3日(2頭)西原斜面林。アカボシゴマダラは奄美大島など暖かい地方のチョウで何年か前から関東地方でも確認されていますが私は初めてみました[山崎]
ルリタテハ(1)→7月28日(火)いろは親水公園。それほど珍しいチョウではありませんがルリ色がきれいなチョウです[山崎]
オオシオカラトンボ(メス1)→7月28日(火)いろは親水公園。普通のシオカラトンボより若干太めのトンボで羽の付け根が黒いのが特徴です[山崎]
カワセミ(若鳥1)→7月26日(日)こもれびのこみち斜面林(敷島神社下)。今年生まれた若いカワセミです。好奇心旺盛であまり逃げません。デジカメでなんとか撮影することが出来ました[毛利]
ミンミンゼミ(声)→7月26日(日)こもれびのこみち斜面林(敷島神社下)で。このミ〜〜ン、ミ〜〜ンが聞こえ始めると暑い暑い夏です[毛利]
タヌキ(親1、子3)→7月26日(日)今年も市役所対岸の柳瀬川河川敷でタヌキが繁殖していました。擁壁の上からエサを投げ与える人がいますがあまり良い事ではありません[山崎]
ヒグラシ(声)→7月25日(土)志木市幸町1丁目で。夕方7時前頃鳴いていました。今年初めてです[毛利]
ツミ(声)→7月25日(土)朝霞市朝志ヶ丘1丁目の林で。キィ!キィキィキィキィ‥という次第に尻すぼみになるあの独特なツミの鳴き声を聞きました[毛利]
ヒキガエル(幼体1)→7月19日(日)柳瀬川右岸(志木中学校前)。「お魚と遊ぼう」の時間に小学生が見つけました。アズマヒキガエルかニホンヒキガエルかは不明。成体では12〜13cm以上にはなる通称ガマガエルの貫禄とはほど遠い、2cmほどのかわいい幼体でした[毛利]
カヤネズミの巣(2)→7月14日(火)柳瀬川右岸(志木中学校前)。荻にカヤネズミの巣2つを見つけました。一週間ほど前にカヤネズミの姿を見たという人もあり、私もさらに上流でも巣を見ており、埼玉県のレッドデータブックで準絶滅危惧種の「希少種」に指定されているホンドカヤネズミが柳瀬川の河川敷に複数つがい生息していることがわかりました[毛利]
カルガモのファミリー(6)→7月14日(火)柳瀬川右岸(志木中学校前)。親鳥1羽と親鳥とほとんど見分けがつかないくらいに大きくなった若鳥5羽を発見。少し離れた上流左岸(富士見市側)でも他のファミリーがエサをさがしていました[毛利]
アブラゼミ(鳴き声)→7月10日(金)朝霞市宮戸3丁目。住宅街の中の、大きなソメイヨシノがあるお宅の庭でアブラゼミの鳴き声を聞きました。そういえば昨日も、この場所から少し離れた宮戸4丁目の小さな林の近くで蝉の鳴き声を聞きました。今年初めてです[毛利]
タヌキ(1)→7月9日(木)朝霞市宮戸3丁目。突然道路を横切り民家に入っていったと思ったらまた出てきて、急な坂の途中にある旧野火止用水の方にトコトコと逃げていきました[毛利]
キジの巣(続報その2)→7月5日(日)私の田んぼに産まれた卵の写真を送ります。巣は、少し浮かして水の影響を受けないように作ってあります=写真:キジの巣(6/28撮影)。
昨日(7/5)、田んぼに行ったとき様子を見ましたが親鳥が卵を温めていました。まだ、孵化していません。今週には、田んぼに水を入れ、穂肥え(この辺りでは、今頃の追肥のことをいいます)をする予定です。それまでに孵化してほしいものです。
最近の農作業を近況をお知らせします。6月中ごろから先週まで週末は、田んぼの草取りをしています。1枚の田んぼで10リットルのバケツに約30杯以上取りましたがまだ、取り残しがあると思います。後は、8月始めにもう一回草取りの予定です[金子]
→キジの巣 →キジの卵
キジの巣 →6月27日(土)私の田んぼに雉が巣を作ったのでお知らせします。この時期、田んぼを中干の為、田んぼの水を抜きます。そこに雉が巣を作ったようです。7/10頃には、田んぼに水を張り、追肥をします。それまでに巣立ってくれると良いのですが[金子]
クサガメ →6月23日(火)水谷田んぼ(富士見市)の前の柳瀬川・河川敷。宗岡第三小学校の課外授業で、花輪先生が発見しました [毛利]
???の巣 →6月23日(火)柳瀬川河川敷左岸(水谷田んぼ側:富士見市)でセイバンモロコシにからみついていた巣を発見。入り口の部分はもっと狭くなっていました。カヤネズミかオオヨシキリと思いますが、いったい誰の巣でしょう[毛利]
バン(幼鳥5羽)→6月23日(火)水谷田んぼ [山崎]
アオサギ(幼鳥1、成鳥2)・イタチとキジのにらめっこ →6月23日(火)水谷田んぼ。イタチとキジが睨み合っていたので急いでカメラを取り出そうとしましたが、間に合いませんでした[山崎]
キジ(幼鳥6、♀1)→6月23日(火)柳瀬川。高橋上流の左岸で。足下の草原から次々に飛び立ちました[ウキゴリくん]
カワセミ(2羽)→6月23日(火)柳瀬川。高橋上流の左岸で。双眼鏡がなかったので定かではありませんが、1羽は警戒心も薄くちょこちょこ動いていて幼鳥のようでした[ウキゴリくん]
カッコウ →日時は定かではありませんが、志木ニュータウンでも鳴き声を聞いたという情報をいただきました[6/14 ウキゴリくん]
カッコウ →情報がありましたらお知らせください。宗岡では今年も鳴き声が聞こえたそうです[6/7 ウキゴリくん]
ツミ(2)→09年6月6日(土)昼頃、ツミを見ました。ツミ2羽が警戒音を発しながらカラス2羽を激しく追っていました。多分、カラスがヒナを狙っていたか、またはヒナを補食したのかもしれません。この場所では、1993年に繁殖を確認し、ヒナ2羽の撮影もおこなっています。その時は松の枝に営巣していました。[毛利]
ハシブトガラスとツバメ→5月27日(水)新座市(志木駅南口)で、カラス1羽がツバメ2羽に追われていました。ツバメは「キチッ! キチッ!」という激しい警戒音を発しながらカラスを果敢に攻撃していました。いつも気にかけていたビルの片隅の巣から生後1週間弱、羽毛がポツポツと生えているヒナが見えたので、おそらくそのうちの1羽をカラスがさらったのでしょう[毛利]
ガビチョウ(1)→5/24(日)いろは親水公園の手入れの際。ルストホフ裏の茂みの中で鳴き声がし、少しの間姿を見せました。写真は別の場所のものです。ガビチョウは特定外来生物に指定されウグイスと競合しています[山崎]
◆ガビチョウ(画眉鳥)はツグミぐらいの大きさの外来種で、よく通る鳴き声が特徴。中国南部や台湾、インドシナに分布するチメドリ科の鳥類で、画眉鳥という名前は目の周りが白いことに由来しています。中国では古くから鳴き声を楽しむために飼育されており、日本へはすでに江戸時代には輸入されていたようです。とくに1990年代中頃から、多摩川の支流・浅川流域や高尾山での増加が報告されています[ウキゴリくん]
キアシシギ(1)→5/23(土)ワイス前の柳瀬川・中洲に上流から飛んできました。通過鳥だと思いますが写真はその時のものです[山崎]
ハクビシン→5/4(火)夜10時すぎ 志木二中のフェンスの内側を歩いていて、プールの下に入っていった[天田いづみ]
トウキョウダルマガエル(1)→4月26日(日)田起こしが終わった水谷田んぼでみつけました[春の野草を見る会で]
オオヨシキリ→4/26(日)水谷たんぼ 鳴き声を聞きました[毛利]
コジュリン(1)→4/19(日)水谷田んぼで[柳瀬川ウオッチング]
タシギ(6)・コガモ(2)→4/19(日)水谷田んぼで[柳瀬川ウオッチング]
アブラコウモリ(1)→4/11(土)幸町のマンションの駐車場で[毛利]
シロハラコカゲロウの亜成虫(1)→2/15(日)柳瀬川ウオッチングで[坂本]
◆羽化したばかりでしょう。次の日に脱皮して成虫になります。柳瀬川ではサホコカゲロウの次に多いカゲロウです[天田]
オオジュリン・ホオジロ・ジョウビタキ・ホオアカ・ヒバリ→2/15(日)柳瀬川&水谷田んぼで見た鳥。写真はオオジュリン[山崎]
カワセミ・タシギ・シメ・セグロカモメ・キセキレイ・タヒバリ→2/7(土)柳瀬川&水谷田んぼで見た鳥[山崎]
ハヤブサ(1)→1/24(土)幸町1丁目の東京電力鉄塔で、「キィキィキィ!」と5〜6羽のカラスを威嚇[毛利]
カイツブリ(2羽)・タシギ(2羽)→1/15(木)柳瀬川&水谷田んぼで見た鳥。写真はタシギ[山崎]
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