オオブタクサは柳瀬川のじゃま者?
柳瀬川と新河岸川の両岸は、生き物や草花のためにベルト状に草を刈り残してあります。
ところが、そこに数年前からオオブタクサという外国から来た草がはびこり始めました。
そこで、1998年からみんなでオオブタクサを抜き取っています。
今年もやりましたよ!
←2004年7月11日(日)第7回オオブタクサ抜き取り作業 志木中学校のボランティア、校長先生(志木二中の校長先生も参加)、先生、教育サービスセンター所長、スタッフを含め約70名が参加し、2,685本のオオブタクサを抜きました。長年の成果 で、志木中前のオオブタクサは大分少なくなっています。(写真:ITO) |
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川岸に茂ったオオブタクサ。6月始めの「クラブ中野」前の柳瀬川。 | ||||
オオブタクサ キク科 北アメリカ原産の外来種 |
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オオブタクサの茎 太さ5センチにもなる。成長すると竹林のようになって他の植物が育たなくなる。 |
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「抜けたよー」 | ||||
抜いたオオブタクサを前に記念撮影。向かって右のオオブタクサを見てください。3メートル以上に育ったものです。 |
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