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種名 日時 場所 発見者 コメントなど

▼2003年8月

   

クマゼミ

03/8/26午前9:30

幸町1丁目・コスモ志木の庭

毛利将範

「シャアシャアシャア‥」というあの独特な声を、志木で初めて聞いた。生息域が北に広がっているという噂があったが、これも温暖化のせい?(毛利)

ツクツクボウシ

03/8/22夜7時

幸町1丁目・コスモ志木の庭

毛利将範

「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ!!」という鳴き声、今年初めて聞きました(毛利)

モクズガニ

1

03/8/10

柳瀬川・志木大橋下流

?川まつりでゲット

川まつり

柳瀬川では初(写 真:毛利)

オオミズアオその後

 

03/8/8

志木市館

天田眞

オオミズアオが風で吹き飛ばされ、車で轢かれそうだったので 袋に入れ家に連れて帰り、庭に逃がしておきました。 夜中の0時過ぎ、庭を見ると5,6匹のオオミズアオが乱舞していました。 どこからやってきたのか、フェロモンに引かれてオスが集まったようです。 やがて一匹が交尾をはじめると、他はいなくなってしまいました(天田・写 真も)

オオミズアオ

1

03/8/7夕方6時頃

志木市幸町

天田眞


防衛道路の東上線跨線橋の上、車が走り抜けるすぐ脇で、 羽化したばかりと見られるオオミズアオが、強風に飛ばされ そうになりながらヒメジョオンにしがみついていました。 写真を撮ろうと草に触れると、大量 のオシッコをしました。 草むらで繭になっていたのでしょうが、付近の樹木はケヤキ しかないので、幼虫のときはケヤキを食していたのでしょうか(天田)

▼2003年7月

   

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ミンミンゼミ

03/7/30夜7時頃

幸町1丁目・コスモ志木の駐車場

毛利将範

 

アブラゼミ

03/7/28夕方

幸町1丁目・コスモ志木の駐車場

毛利将範

「ジー‥、ジー‥」と弱々しく鳴いていました。梅雨明け宣言はまだだけどここ3日間太陽が顔を出しています。そういえば都内の市ヶ谷駅ではミンミンゼミの声も聞きましたよ(毛利)

カダヤシ

1

03/7/19

柳瀬川・志木中前

小島敏文他

別名タップミノー。ボウフラを退治する目的で北米から移入された。メダカによく似ている。柳瀬川・出前水族館で。柳瀬川では初採取。

イカルチドリ

2

03/7/15

柳瀬川・志木市役所近く

山崎光久


■右の写真は抱卵中でしょうか? イカルチドリは、数年前から柳瀬川では一年中観察されるようになりました(ウキゴリくん)

コチドリ

1

03/7/15

水谷田んぼ

山崎光久

ヒグラシ

03/7/15

西原斜面林

天田 いづみ
天田まり

15日18時ころにも聞きました(天田い)
■いよいよセミの季節ですね。鳴き声の第一報をお寄せ下さい(ウキゴリくん)

ヒグラシ

03/7/13

西原斜面林

天田眞

18時ごろ、西原斜面林から、ヒグラシの鳴き声を聞きました(天田眞)

チュウサギ

1

03/7/11

水谷田んぼ

山崎光久

アマサギ

2

03/7/11

水谷田んぼ

山崎光久

久しぶりの梅雨の晴れ間があり、水谷たんぼへ 行きました。 私としては、はじめてアマサギを観察しました(山崎・写真も)

ヒバリ

1

03/7/11

水谷田んぼ

山崎光久

▼2003年6月

   

コチドリ

2

03/6/29

水谷田んぼ

山崎光久

イカルチドリと似ているコチドリは、目の周りの黄色の輪が目立つのと、観察されるのが夏季だけです(山崎・写 真も)

ノカンゾウ
ヤブカンゾウ

 

03/6/29

富士見市

山崎光久


ノカンゾウの花(左)は、一重のラッパ状なのに対し、ヤブカンゾウの花(右)は、オシベの一部が花弁化した八重咲きです(山崎・写 真も)

カワセミ

1

03/6/22

水谷田んぼ

山崎光久

富士見橋を渡った、いつもオオヨシキリがいるところにカワセミがいました(山崎=写 真も)

キジ

2

03/6/22

水谷田んぼ

山崎光久


昨日の野鳥観察でキジが見られたので、今日撮影に出かけました。番(左=オス、右=メス)はいましたが、若鳥はいませんでした。(山埼=写 真も)

キジ(番と若鳥)

3

03/6/21

水谷田んぼ

武藤邦昭他

柳瀬川ウオッチングで。

イカルチドリ

2

03/6/21

柳瀬川(高橋〜栄橋)

武藤邦昭他

柳瀬川ウオッチングで。

麦刈り

 

03/6/21

志木市下宗岡

金子秀樹

麦刈りの写 真を送ります。まずは昨年並みに収穫できたと思います。(金子=写 真も)

アキアカネ

1

03/6/21

毛利宅の水槽(志木二小のヤゴ)

毛利将範

志木二小のヤゴ(6/11に捕獲)が羽化しました(毛利)

コガタスズメバチ

 

03/6/18

●6/15参照→こちら

宇津木美恵子

スズメバチ、人工飼育の甲斐なく、幼虫は動かぬ虫になってしまいました。蛹からはさらに1匹羽化。社会生活の昆虫。女王なしのはたらきばちのみでは、巣を復活することも、個体で生き延びることもできないのでしょうね。 集団でのみ種を継続できるのでしょう。ヒトと同じか…。(宇津木)

ネジバナ

 

03/6/17

新座団地前の柳瀬川土手

山崎光久

●山埼さんのホームページ→こちら


梅雨の合間の撮影です。花が茎にらせん状に捩れて咲いているところからついた名前のようです。小さなラン科の花(山崎・写 真も)

マメグンバイナズナ

 

03/6/17

志木大橋付近

山崎光久

ナズナの一種で、実が三味線の撥ではなく、相撲の軍配に似ているところからついた名前のようです(山崎・写 真も)
■北アメリカ原産。道ばたでよく見かけるよ(ウキゴリくん)

オオヨシキリ(若鳥)

3

03/6/17

水谷田んぼ・富士見橋近くの休耕田

毛利将範他

埼玉県新河岸川治水事務所との草刈についての打合せ時の時(毛利)

コノシメトンボ

2

03/6/16

毛利家の水槽の中

毛利将範

志木二小のヤゴ(6/11採取)が羽化しました(毛利)

コガタスズメバチの巣

 

03/6/15

志木第2小学校

▲6/18にもどる

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宇津木美恵子

昨日(6/14)の志木二小の枝おろし作業で スズメバチの巣を捕獲、飼育しています。 巣は一部壊れましたが、15部屋ほどあり、 卵、幼虫、蛹と全ています。 今朝(6/15)1匹羽化。おそらくコガタスズメバチだと思います。 幼虫2匹は、ミミズの肉をおいしそうに食べます。 あと2匹くらい羽化直前か、部屋の壁を破ると、ハチの(^o^) ができています。お腹空いたとせがむような仕草、おいしそうにほうばる仕草がとってもかわいいです。母性本能をくすぐります(宇津木)

ヤゴ

4,373

03/6/11

志木第二小学校プール

志木二小2年生

プールのヤゴ救出作戦で。宗岡小(5/30に実施)との数の差はナンなんでしょう?(毛利)
●プールのヤゴ救出作戦について→こちら

イワツバメ

2

03/6/8

新河岸川・宮戸橋

毛利将範他

一斉水質調査の採水時に。橋の下を往き来していたので巣があるかも(毛利)
■せっかくだから巣を確認して欲しかった(ウキゴリくん)
●イワツバメのページ→こちら

カッコウ

03/6/6

 

館1丁目(西原斜面林から)

●カッコウのページ→こちら

天田眞

昨夜(6日未明)は少なくとも3時ごろまでは鳴いていました。 その後は寝たのでわかりませんが。
今夜(6日夜中)もまた鳴いています。 11時ごろに誰かがカッコウめがけて花火でも打ち込んだのか、 バババババーンという音が何回かしていました。 しかし、その後も鳴きつづけています(天田)

カッコウ

03/6/5〜6

館1丁目(西原斜面林から)

●幸町2丁目の斜面林(通称=西原斜面林)の位置→こちら

天田眞

5日午前11時頃にも西原斜面林中央で鳴いていました。 その後は出かけていたのでわかりませんが、 夕刻、6時頃から時々鳴いていて、 夜9時30分からは休み無しに鳴きつづけ、 現在、午前0時30分になってもまだ鳴いています。 場所は斜面林に向かって湧き水の右側の上り坂を上りきったところの、一番手前の貸家の上の木です。 朝まで鳴き続けそうな調子で、下の家ではうるさくて寝られないくらいの大きな鳴き声です(天田眞)
■今鳴いているのはオスだが、もしメスが托卵に成功していれば、カッコウのヒナが巣立った後も暫くは仮親(オナガなど)が餌を与えるので、その時点で発見できれば繁殖の証拠となります(ウキゴリくん)

カッコウ

03/6/5朝8時頃

館1丁目

天田いづみ

先ほど 西原斜面林から。5分くらい聞きました(天田い)
■カッコウは他の鳥の巣に卵を産んで育ててもらう「托卵(たくらん)」という習性で有名。西原斜面 林のカッコウかあさん、「オナガって最高よね」とうわさ話をしていたとかしていないとか‥。カッコウ情報集めています(ウキゴリくん)

カッコウ

1

03/6/1朝9:15頃

幸町3丁目西原斜面林の近く
●西原斜面林の関連ページ→こちら

岩上弘

4年ぶりぐらいにここで姿を見た。近くの電線で5分くらい鳴いていた。今までの経験では、曇りかモヤがかかったような日に鳴くことが多い気がする(岩上)
■そういえば今日は台風4号のお陰で雨が降っていた(ウキゴリくん)

▼2003年5月

     

ヤゴ

17

03/5/30

宗岡小学校プール

宗岡小学校1・2年生

プールのヤゴ救出作戦で。赤とんぼの仲間が16匹、シオカラトンボ1匹。それにしてもどうしてこんなに少ないのか!?(毛利)

カッコウ

03/5/25朝
6:50

幸町1丁目コスモ志木のベランダから

毛利将範

幸町4丁目交差点、シーズウイッシュ方向から(毛利)

カッコウ

03/5/24昼
12:49

幸町1丁目コスモ志木の窓から

毛利将範

西原斜面林の方向から2声聞こえました(毛利)
■同じ声を聞いた人がいるかもしれません。情報まってます(ウキゴリくん)

ハグロトンボ

ヤゴ1

03/5/17

柳瀬川・志木中学校前

勅使河原和昭

(写 真=勅使河原)

アユ
ボラなど

 

03/5/17

柳瀬川・志木中学校前

勅使河原和昭

柳瀬川・出前水族館にて。左の写 真をクリックするとアユやボラなどの写真を見ることができます(写真=勅使河原)

クビキリギス

03/5/13夜

幸町1丁目コスモ志木の庭

毛利峻(小6)

「ジーーーーッ」と切れかかった蛍光灯のような声で鳴いています。クビキリギスは成虫で冬を越し春に鳴き始めるそうです。(父毛利)
■今年の初鳴き?(ウキゴリくん)

荒川堤外の田んぼ

 

03/5/5

荒川堤外(志木・宗岡)

 

金子秀樹

←田植えが終わった田んぼの眺め(写真:金子)
●ニュースのページもどうぞ→こちら

オオイヌノフグリ

果実

03/5/4

柳瀬川・富士見橋付近

山崎光久


オオイヌノフグリの名前は、その果実(写真右)が犬の陰嚢(ふぐり)に似ているからとのことですが、今の時期花も残っていながら果 実を見ることができます。(写真:山崎)
■ふぐりってなんだあ?(ふぐりのないウキゴリくん)

ダイサギ

1

03/5/3

柳瀬川

山崎光久

←ダイサギの夏羽=本来黄色の嘴が黒く、目先が青くなっています。(写真:山崎)

●サギの仲間のページ→こちら

コサギ

1

03/5/3

柳瀬川

山崎光久


▲コサギの婚姻色=目先が赤く、足も黄色でなく赤みを帯びています。(写 真:山崎)

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