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キジ
キジ科 体長 オス81cm メス58cm
水谷田んぼの芦原や柳瀬川川原で出会うことが多い。川岸の草を刈り残してあるのを利用して川を渡って志木と富士見を往き来しているようだ。「ケーン、ケーン」という独特の大きな声で鳴く‥‥
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ムクドリ
ムクドリ科 体長24cm
夕方になると志木駅の周辺の高木に数千羽の大群がやってきてねぐらにするので有名。特にヒナが巣立った8月から9月にかけて増える。黒い体にオレンジのくちばしとあしが特徴。
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ヒバリ
ヒバリ科 体長17cm
畑や、水田、草原で繁殖している。繁殖期にはオスが大空の一点で「ピチクリピチクリ、チーチュクチーチュクリーリーリー」とさえずる。
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オオジュリン
ホオジロ科 体長16cm 冬鳥
冬枯れの水谷田んぼのアシの中にいる。冬はスズメと同じような目立たない色になっているので見逃しやすい。じっくりと待っていれば、アシの茎を割って中の虫を食べながら茎から茎へ移動する姿に会えるかもしれない。
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モズ
モズ科 体長20cm
秋の「キィ、キィ、キィ!」という「高鳴き」が有名で目立つが、実は水谷田んぼや住宅街の木を利用して繁殖しているので、気をつければ1年中観察することができる。
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チョウゲンボウ
ハヤブサ科 体長35cm
尾の長いスマートな体形で、水谷田んぼ周辺でときどきヘリコプターのように空中で停止して地上の小動物を捜している。カラスからよく攻撃を受けている。
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photo:毛利
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