「エコシティ志木通信」の編集子が独断と偏見で勝手に選んだ志木市のレッドデータ種。 カテゴリーは、絶滅の度合いにより以下のように分類しています。 絶滅種 → 絶滅危惧種 → 希少種 → 復活種
「木のためにもひとのためにもりっぱに役目を果たしたのさ」と、『葉っぱのフレディ』は木枯らしに舞いながら散っていきました。
いまたくさんの落ち葉が道路や庭に舞っています。志木市では、落ち葉をごみとして燃やさないで、集めて堆肥にし循環利用する「おちば公社」構想が進められています。落ち葉は本来、良い土になるという重要な役目をもって地面 に舞い降りています。その本来の役目を活かす計画です。
ところで、私が近所でひろった落ち葉を並べてみました。コナラ、ムクノキ、ケヤキ、クヌギ、カシワ…、さて見覚えのある葉っぱはありますか。
文・写真:毛利将範
エコシティ志木通信21号(00/11発行)
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