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●04/5/29(土)お宝発見ツアー(15)

「荒川堤外を歩く」

志木の街の風景とは全く趣を異にする田園風景の荒川堤外を歩きました。ちなみに、堤外とは「堤防の外」の意味ですが、堤防の外とは、川の方を差します。輪中をイメージすると分かり易いのですが、堤防で村を囲むという発想でいけば、堤防の外側が川と言うことになります。今の川を堤防で囲っている現状からするとまるで反対のイメージですね。
参加予定の方と行き違いで合流できなかったのが残念でした。次回からはもっと連絡を密にします!

日時= 5月29日(土) 午後1:30〜4:00
参加者=8名
案内=天田眞さん
コース=秋が瀬橋バス停前〜秋が瀬取水堰〜中堤〜奥州街道〜渡船場跡〜羽根倉橋下〜浅間神社〜宗岡蓮田バス停
主催=エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部

▽写真をクリックすると拡大します

▲田んぼの中の古道を歩き始める

▲クサフジに似た不思議な植物が ▲荒川の秋が瀬取水堰 ▲こんなカニの日干しがいっぱい
       
▲馬頭観音像 ▲奥州街道 ▲つい最近まで使われていた渡船場 ▲浅間神社
       
 
 

今日、田植え後の宗岡水田たっぷり見ました。同じ志木でもちょっと足をのばすと新たな発見が多々あり、それにしても暑かった(稲)

 
 
 
   
 
 
 

○旧荒川の土手や、田への取水・排水の状況が見れて興味深かった。
○田んぼが意外に多かったが、このような景色がいつまでも残ることを願っている(山)

 
 
   
 
 

改めて河川敷を歩いてみると、日ごろ見落としいることが 発見できて楽しい一日でした。
私が小学生4生のころ、ちょうど荒川の取水口を作っているときで、今日久々に行って、小学生のころを 思い出しました。 あのころは、一日ただ遊びまくっていました。
今日行った浅間神社ですが、私の家から遠いもので あの浅間神社に行くときは、なにか冒険をしにいくような 感じで行ったものです。 今日歩いてみて、宗岡も捨てたもんでも無いことを 発見した一日でした。(金)

 
 
 
       

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