柳瀬川駅構内に15、ぺあも〜る商店街に7、サミットに2つの巣を確認。ヒナが顔を出している巣、卵を温めている巣、まだツバメが来ない巣と、状況は違いましたが、ほとんどの巣の下にフン受けがつけられているなど、ツバメの子育てを暖かく見守っている様子が伝わりました。今年も、柳瀬川レンジャーや参加した子ども達が、巣があるお店などに「ツバメにかわって感謝します」と、感謝状を手渡しました。
スーパーサミットでは、シャッターの内側に巣をかけているツバメも。「朝はシャッターが開くまでゆっくり朝寝坊だね」「夜は遅くまで明るいところでエサをとれるよ」などとみんなの話題をさらっていました。(毛利将範)
日時=04年5月22日(土)午前9〜11:00
案内=毛利将範さん
参加者=29名
主催=エコシティ志木/埼玉県生態系保護協会志木支部
共催=志木市立教育サービスセンター
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