ガンカモ調査に参加しました。おだやかだった昨日とはうってかわって強風の中の調査となりました。ビルの後ろに富士山もくっきりと見えています。
寒いのは冬らしくていいのですが、強風のためカモたちに落ち着きが無く、調査日としてはいい条件とはいえません。結果
は記録上最悪。激減が続いていると言っていい状態です。特にオナガガモ、そしてヒドリガモの減少が著しいです。詳しくは下のデータをご覧下さい。
他には、アメリカヒドリとヒドリガモの交雑体1(東上線鉄橋の下流)、カワウ3、カラス61、タシギ3、ユリカモメ2、セグロカモメ3、イカルチドリ約15、などでした。(毛利)
主催●(財)埼玉県生態系保護協会
柳瀬川担当●志木支部、富士見支部
協力●NPO法人エコシティ志木
▼下のデータは埼玉県生態系保護協会保有
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