「エコシティ志木通信」の編集子が独断と偏見で勝手に選んだ志木市のレッドデータ種。 カテゴリーは、絶滅の度合いにより以下のように分類しています。 絶滅種 → 絶滅危惧種 → 希少種 → 復活種
志木で本町や柏町などの町名が使われるようになったのは、足立町から志木市となった後で、もう30年以上たっていますが、街の中では今でも昔の地名が使われています。その多くは昔の小字名が元になったもので、町内会、公園、バス停などの名前に残っています。本町でありながら上町や東町など、わかりづらいものもありますが、歴史を背負った地名は残していきたいものです。
昔の地名については志木市発行「郷土の地名」に詳しい。
文・写真:天田 眞 『エコシティ志木通信』第40号(2005年12月1日発行)
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