「つづら」といえば「お宝」。 そう、「小さいつづら」にお宝がざくざくとつまっていた、有名な昔話「したきりすずめ」にでてくるあの「つづら」のことです。
というわけで、この「河童のつづら」には、地域の「お宝」がいっぱい詰まっています。
ちなみに、この「つづら」とは、もともとツヅラフジのつるで編んだ箱形のかごのことで、むかしの人は衣服など大切なものを入れて保管していました。